大阪刑務所襲撃計画 -- 本格M.W.S. --
吉田恭教 /著   -- 南雲堂 -- 2019.12 -- 20cm -- 331p

資料詳細

タイトル 捜査一課ドラキュラ分室
副書名 大阪刑務所襲撃計画
シリーズ名 本格M.W.S.
著者名等 吉田恭教 /著  
出版 南雲堂 2019.12
大きさ等 20cm 331p
分類 913.6
著者紹介 佐賀県生まれ。島根県在住。一本釣り漁師のかたわら執筆活動を行う。2011年『変若水(をちみづ)』(光文社)で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれデビュー。主な著作に『警視庁特殺 使徒の刻印』(KADOKAWA)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テロリスト達が標的にしたのは、関西矯正展が行われている大阪刑務所だった。どうして大阪刑務所を選んだのか?彼らの正体は?奇病を発症して日光に当たれなくなったキャリア警視・堂安一花と新任刑事の舟木亮太が捜査に乗り出す。
要旨 関西矯正展の見学者と受刑者を人質にしたテロリストは政府に大胆な要求を突きつける。それは「野党の党首達と人質を交換する」というものだった。結果として、要求はかなえられることはなかったが、何故かテロリストは突如人質を解放し、大阪刑務所からも逃走した。堂安と舟木は逃走経路を探る。そして二人が辿り着いた場所には意外な光景が広がっており、事態は急転直下して荒川河川敷に遺棄されていた性転換者との関連が浮かび上がるのだった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-523-26590-0   4-523-26590-9
書誌番号 1113744497

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 913.6/ヨ 一般書 貸出中 - 2065606022 iLisvirtual