家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル --
鈴木浩之 /著   -- 明石書店 -- 2019.11 -- 22cm -- 342p

資料詳細

タイトル 子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築
副書名 家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル
著者名等 鈴木浩之 /著  
出版 明石書店 2019.11
大きさ等 22cm 342p
分類 367.6
件名 児童虐待-日本 , 親子関係-日本 , 児童相談所
注記 文献あり
著者紹介 立正大学社会福祉学部准教授。2019年3月まで神奈川県児童相談所等に主として児童福祉司として勤務。臨床心理士 社会福祉士 博士(社会福祉学)。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018」受賞(2018年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章. 子ども虐待対応における現状と課題. 子ども虐待に伴う不本意な一時保護を経験した保護者の「折り合い」のプロセスと構造. 不本意な一時保護を体験している保護者と対峙する場面での児童相談所職員の意識・態度の統計的分析と自由記述の質的分析及びその比較. 子ども虐待に伴い不本意な一時保護を体験した保護者への「つなげる」支援のプロセスと構造. 子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築. 新しい実践モデルの構築. 終章
内容紹介 子ども虐待対応における協働関係に焦点を当てたソーシャルワーク論。現場の中で保護者の声を集め、その協働のために日々奮闘している実践者の声から、質的研究および統計的な分析の方法論によって実践モデルをまとめ、現場に提示する。
目次 序章;第1章 子ども虐待対応における現状と課題;第2章 子ども虐待に伴う不本意な一時保護を経験した保護者の「折り合い」のプロセスと構造;第3章 不本意な一時保護を体験している保護者と対峙する場面での児童相談所職員の意識・態度の統計的分析と自由記述の質的分析及びその比較;第4章 子ども虐待に伴い不本意な一時保護を体験した保護者への「つなげる」支援のプロセスと構造;第5章 子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築―保護者の「折り合い」への「つなげる」支援の交互作用理論;第6章 新しい実践モデルの構築―「対話ができる関係を創る・『折り合い』への『つなげる』支援媒介モデル」;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4934-3   4-7503-4934-8
書誌番号 1113744912
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744912

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