伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 --
伊藤精一 /著, すずきひさこ /編集・構成   -- 作品社 -- 2020.1 -- 19cm -- 264p

資料詳細

タイトル 俺のアラスカ
副書名 伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活
著者名等 伊藤精一 /著, すずきひさこ /編集・構成  
出版 作品社 2020.1
大きさ等 19cm 264p
分類 787.6
件名 狩猟-アラスカ州
著者紹介 【伊藤精一】「クレイジー・ジャップ」「伝説のハンター」「トラッパー・イトー」などと呼ばれる、アラスカの猟師。1940年2月4日、東京都府中市に生まれる。1970年代末に、アラスカ内奥部のデナリ山(旧マッキンリー山)近くのクリアーに移住。現在は罠猟・ハンティングともに引退。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なんと、アラスカの伝説の猟師は、ニッポン人だった!オーロラ輝く極北の雪原を駆けめぐり罠をかけ、グリズリー、巨大鹿ムース、ドール・シープを撃ち、オオカミと知恵を競いあう…。アラスカ原野での狩猟人生・30年を語る。写真多数掲載。
要旨 「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野で狩猟人生を送った。本書は、伝説の猟師が、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることの想いを語ったものである。
目次 プロローグ オレはアラスカの罠猟師;1 オレの狩猟生活(1年の暮らし、オレの場合;念願の罠猟師になって;ハンティングも、これまたスリルだね;アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ;ドール・シープを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね;アラスカでの事故は、命にかかわるね;カヌーイスト野田祐介さんとの会話);2 オレが罠猟師になった理由(アラスカで、罠猟師になるんだ!;幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々;トムは、オレの罠猟のお師匠さん;クリアーの華やかなりし80年代;アラスカの友だちは、みんな変わり者;空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち;動物に対する思いの変化…あるねぇ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-738-9   4-86182-738-8
書誌番号 1113745398

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 787.6 一般書 利用可 - 2065617610 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 787 一般書 利用可 - 2066129104 iLisvirtual
公開 Map 787 一般書 利用可 - 2063681841 iLisvirtual
港北 公開 Map 787 一般書 利用可 - 2066434829 iLisvirtual
公開 Map 787 一般書 利用可 - 2066079859 iLisvirtual
公開 Map 787 一般書 利用可 - 2066079867 iLisvirtual