自治体の可能性と限界を考える -- 自治総研ブックレット -- 自治総研セミナーの記録
今井照 /編   -- 公人の友社 -- 2019.12 -- 21cm -- 113p

資料詳細

タイトル 原発災害で自治体ができたことできなかったこと
副書名 自治体の可能性と限界を考える
シリーズ名 自治総研ブックレット 自治総研セミナーの記録
著者名等 今井照 /編  
出版 公人の友社 2019.12
大きさ等 21cm 113p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011) , 地方行政-日本
注記 会期・会場:2019年9月21日 法政大学ボアソナードタワー26階スカイホール 主催:公財財団法人地方自治総合研究所 共催:法政大学大学院公共政策研究科公共マネジメントコース
著者紹介 地方自治総合研究所主任研究員。神奈川県生まれ。東京都教育委員会事務局、東京都大田区役所、福島大学行政政策学類教授を経て、2017年より現職。主著に『地方自治講義』『自治体再建-原発避難と移動する村』(いずれもちくま新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:自治体の可能性と限界 今井照述. 自治体の「領域性」と「社団性」 阿部昌樹述. 原災復興と自治体 金井利之述. 討論. 1 上林陽治司会. 大熊町と原子力災害 石田仁述. 埼玉県における広域避難者支援ガバナンスの現状と課題 西城戸誠述. 弁護士から見た原子力災害被災地域の自治体 平岡路子述. 3つの報告を聞いて 山下祐介述. 討論. 2 今井照司会
内容紹介 自治体の「限界」の中には、圧力によるもの、逆に自分たちで壁をつくってしまったもの、法制度的に困難なものがある。このことを見極めながら、どのようにしたら「限界」を取り除いていけるのかを考える。
要旨 第34回自治総研セミナーの記録。
目次 開会のあいさつ;問題提起 自治体の可能性と限界―原発災害から考える;セッション1 原発災害と自治体(報告 自治体の「領域性」と「社団性」―原発災害から見えてきたこと;報告 原災復興と自治体;討論1);セッション2 自治体ができたこと・できなかったこと(報告 大熊町と原子力災害;報告 埼玉県における広域避難者支援ガバナンスの現状と課題―官民協働による支援の「順応的ガバナンス」の不可能性?;報告 弁護士から見た原子力災害被災地域の自治体;コメント 3つの報告を聞いて;討論2);セミナーを終えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-87555-839-2   4-87555-839-2
書誌番号 1113746799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113746799

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