徴用工、「慰安婦」、そしてメディア --
岡本有佳 /編, 加藤圭木 /編   -- 大月書店 -- 2019.12 -- 19cm -- 160p

資料詳細

タイトル だれが日韓「対立」をつくったのか
副書名 徴用工、「慰安婦」、そしてメディア
著者名等 岡本有佳 /編, 加藤圭木 /編  
出版 大月書店 2019.12
大きさ等 19cm 160p
分類 319.1021
件名 日本-外国関係-大韓民国
著者紹介 【岡本有佳】1963年生まれ。編集者。共編著に『<平和の少女像>はなぜ座り続けるのか』(世織書房、2016年)など。Fight for Justice運営委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 泥沼化したと言われる日韓関係を読み解く。
目次 1 徴用工問題―「韓国はルール違反」の真相(なぜ徴用工は損害賠償を求めているのか?;「韓国は国際法違反!」と、断言できるのはなぜ?;韓国はなぜ話を蒸し返すのか?);2 主戦場としての「慰安婦」問題―「少女像は反日」か?(日本軍の強制連行はなかった?;「慰安婦」は、ビジネスで、「性奴隷」ではない?;なぜ米国にも「慰安婦」の碑を建てるのか?;日本はお金も払って責任を果たしたのに、なぜ韓国は「合意」を無視するのか?);3 韓国はなぜ歴史問題にこだわるのか?(「韓国併合」のどこが問題なのか?;日本人もひどい目にあったのに、なぜ朝鮮人は被害を言い立てるのか?;文在寅政権はなぜ、歴史問題(徴用工・「慰安婦」)にこだわるのか?);4 なぜ、これほど日韓関係は悪化したのか?―メディアのズレを読む(日本のマスメディアは“少女像”撤去・移転をどう報じているか?;日本のマスメディアは徴用工問題をどう報じたのか?;韓国メディアは日韓関係の悪化をどう報じ、何を報じていないか?);5 解決への道はあるのか?(「戦後生まれ」が責任を問われるのはなぜか?;植民地支配の責任にどう向き合うのか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-21122-7   4-272-21122-6
書誌番号 1113746969
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113746969

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 319.1 一般書 貸出中 - 2066366831 iLisvirtual
公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2065637700 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2065780081 iLisvirtual