理性、科学、ヒューマニズム、進歩 --
スティーブン・ピンカー /著, 橘明美 /訳, 坂田雪子 /訳   -- 草思社 -- 2019.12 -- 20cm -- 464p

資料詳細

タイトル 21世紀の啓蒙 上
副書名 理性、科学、ヒューマニズム、進歩
著者名等 スティーブン・ピンカー /著, 橘明美 /訳, 坂田雪子 /訳  
出版 草思社 2019.12
大きさ等 20cm 464p
分類 209.8
件名 文化-歴史-21世紀 , 社会進歩 , 啓蒙主義
注記 原タイトル:ENLIGHTENMENT NOW
著者紹介 【スティーブン・ピンカー】ハーバード大学心理学教授。認知科学者、実験心理学者として視覚認知、心理言語学、人間関係について研究している。進化心理学の第一人者。主著に『言語を生みだす本能』、『心の仕組み』、『人間の本性を考える』、『思考する言語』(以上NHKブックス)、『暴力の人類史』(青土社)、『良い文章とは(The Sense of Style)』(未邦訳)があり、最新の『21世紀の啓蒙』が10冊目になる。研究、教育ならびに著書で数々の受賞歴があり、2004年には米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に、2005年にはフォーリンポリシー誌の「知識人トップ100人」に選ばれた。米国科学アカデミー会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界は決して、暗黒に向かってなどいない。食糧事情から平和、人々の知能まで、多くの領域が啓蒙の理念と実践により改善されてきたことをデータで提示。ポピュリズムと二極化の時代の今こそ、この事実を評価すべきと説く。
要旨 食糧事情から平和、人々の知能まで、多くの領域が啓蒙の理念と実践により改善されてきたことをデータで提示。ポピュリズムと二極化の時代の今こそ、この事実を評価すべきと説く。
目次 第1部 啓蒙主義とは何か(啓蒙のモットー「知る勇気をもて」;人間を理解する鍵「エントロピー」「進化」「情報」;西洋を二分する反啓蒙主義);第2部 進歩(世にはびこる進歩恐怖症;寿命は大きく延びている;健康の改善と医学の進歩;人口が増えても食糧事情は改善;富が増大し貧困は減少した;不平等は本当の問題ではない;環境問題は解決できる問題だ;世界はさらに平和になった;世界はいかにして安全になったか;テロリズムへの過剰反応;民主化を進歩といえる理由;偏見・差別の減少と平等の権利)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2421-7   4-7942-2421-4
書誌番号 1113747248
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113747248

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 209.7 一般書 利用可 - 2065644870 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2065816450 iLisvirtual
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戸塚 公開 209 一般書 貸出中 - 2066518500 iLisvirtual