発達障害・不登校・思春期のミカタ --
山登敬之 /著   -- 日本評論社 -- 2019.12 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル わからなくても、こころはある
副書名 発達障害・不登校・思春期のミカタ
著者名等 山登敬之 /著  
出版 日本評論社 2019.12
大きさ等 19cm 213p
分類 493.937
件名 児童精神医学 , 青年期
著者紹介 1957年東京生まれ。精神科医、医学博士。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。2004年に東京えびすさまクリニックを開院、現在に至る。著書に『子どものミカタ』(日本評論社)ほかがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜやらない?そこがわからない. 「発達障害」と診断することの難しさについて. 発達障害の精神療法. ADHDと治療薬に関する疑問. 子どもが悩みを言葉にするまで. 不登校の子の「つらさ」について. こころの病気?脳の病気?. 思春期の危機を乗り越える. 発達障害の子をもつ親のために. 子どもたちはどう変わったか. 愛より強く. 母を背負う息子たち. オープンダイアローグ・ワークショップ体験記. 聞きかじりオープンダイアローグ. そして患者になる. しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある
内容紹介 彼らには語られない言葉がある。私たちが気づかぬこころの動きがある。「あたりまえ」を大切にしながら親子の悩みを軽やかに解きほぐす、ベテラン精神科医のアプローチ。
要旨 わからないという前に言葉に耳を傾ける。わかるように教えてあげる。あるいは患者になってみる。「あたりまえ」を大切にしながら親子の悩みを軽やかに解きほぐすベテラン精神科医のアプローチ。
目次 発達障害を診る(なぜやらない?そこがわからない;「発達障害」と診断することの難しさについて;発達障害の精神療法;ADHDと治療薬に関する疑問);子どもを理解する(子どもが悩みを言葉にするまで;不登校の子の「つらさ」について;こころの病気?脳の病気?;思春期の危機を乗り越える―うつ病、双極性障害、思春期妄想症);親子を応援する(発達障害の子をもつ親のために;子どもたちはどう変わったか;愛より強く―摂食障害を通して見る母と娘;母を背負う息子たち―認知症の母と生きる);診察室を出て考える(オープンダイアローグ・ワークショップ体験記;聞きかじりオープンダイアローグ―演劇で学ぶ多職種連携;そして患者になる―ケース・プレゼンテーションの新しい試み;しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-56378-0   4-535-56378-0
書誌番号 1113747318

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.9 一般書 利用可 - 2065645222 iLisvirtual
公開 493.9 一般書 貸出中 - 2065764574 iLisvirtual
公開 Map 493.9 一般書 利用可 - 2065702455 iLisvirtual
山内 公開 Map 別置指定 493.9 一般書 利用可 - 2065764841 iLisvirtual
公開 Map 493.9 一般書 利用可 - 2065874671 iLisvirtual