戦後初期〈1945~1949〉台湾文学論集 --
陳建忠 /著, 陳麗君 /編, 滝口美奈子 /訳, 梶原宏之 /訳, 伊藤佳代 /訳   -- 集広舎 -- 2019.6 -- 22cm -- 411,4p

資料詳細

タイトル 呪はれた文学
副書名 戦後初期〈1945~1949〉台湾文学論集
著者名等 陳建忠 /著, 陳麗君 /編, 滝口美奈子 /訳, 梶原宏之 /訳, 伊藤佳代 /訳  
出版 集広舎 2019.6
大きさ等 22cm 411,4p
分類 920.27
件名 台湾文学-歴史-1945~
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【陳建忠】台湾嘉義人。国立清華大学文学博士。現職は台湾清華大学台湾文学研究所教授。清華大学台湾文学研究所所長を歴任。中興大学、静宜大学でも教鞭をとる。著作に『書写台湾・台湾書写 頼和的文学與思想研究』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序論・戦後初期〈一九四五~一九四九〉台湾文学研究の文学史的意義 滝口美奈子訳. 呪はれた文学? 滝口美奈子訳. 自己植民と「近親憎悪?」 滝口美奈子訳. 皇国少年から左傾青年へ 梶原宏之訳. 行動主義・左翼的美学と台湾性 伊藤佳代訳. 台湾発見 伊藤佳代訳. 戦後初期リアリズム思潮と台湾文学場の再構築 伊藤佳代訳. 虹の虚と実の弁証について 伊藤佳代訳. ポスト戒厳令時期のポストコロニアル作品 伊藤佳代訳. 「祖国アイデンティティ」と「台湾アイデンティティ」の狭間における徘徊 伊藤佳代訳
ISBN(13)、ISBN 978-4-904213-80-3   4-904213-80-7
書誌番号 1113747858
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113747858

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