「子育てする父親」が家族と人類を救った --
アンナ・メイチン /著, 熊谷千寿 /訳   -- 光文社 -- 2019.12 -- 19cm -- 321p

資料詳細

タイトル 進化形態はイクメン
副書名 「子育てする父親」が家族と人類を救った
著者名等 アンナ・メイチン /著, 熊谷千寿 /訳  
出版 光文社 2019.12
大きさ等 19cm 321p
分類 367.3
件名 , 育児
注記 原タイトル:THE LIFE OF DAD
著者紹介 【アンナ・メイチン】英国の進化人類学者。恋愛関係、友情、親子関係などに関する研究で世界的に知られている。動物園勤務の霊長類学者としてキャリアをスタートし、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで理学修士号、レディング大学で博士号を取得。現在はオックスフォード大学実験心理学部の客員研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 父親は母親同様、子どもの発達に大きな影響を与えていると同時に、「子育て」が父親に与える影響についても調査した科学レポート。父親50万年の旅路、その驚くべき多用性と効能を明かす。
要旨 ママが妊娠するとき、パパの体も驚きの変化を遂げる―。父親50万年の旅路、その驚くべき多用性と効能を明かす。
目次 第1部 最初の父親(お父さん1.0―人類における父親の進化);第2部 受胎と妊娠(パパの脳内の赤ちゃん―妊娠、アイデンティティ、胎動の喜び;父親になることの大切さ―体の変化だけじゃない);第3部 出産(父親の誕生―父親、出産、健康、幸福;複数の父親―父親、柔軟性、そして子供の生存;お父さんってどんな人?―遺伝子、心理学、ホルモン);第4部 最初の数週間(愛してるぜ、ベイビー!―遊び、笑い声、絆;そして、二が三に(いや四に、五に…)―親の役割と関係);第5部 そしてついにお楽しみの時間…(父親という学校―父親が子供に教えること;よちよち歩きの彼方へ―子供の発達における父親の役割;お父さん24345.0―父親業の未来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-96236-4   4-334-96236-X
書誌番号 1113747968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113747968

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