批評の小径 --
エドゥアール・グリッサン /著, 立花英裕 /訳, 工藤晋 /訳, 廣田郷士 /訳   -- 水声社 -- 2019.12 -- 20cm -- 273p

資料詳細

タイトル ラマンタンの入江
シリーズ名 批評の小径
著者名等 エドゥアール・グリッサン /著, 立花英裕 /訳, 工藤晋 /訳, 廣田郷士 /訳  
出版 水声社 2019.12
大きさ等 20cm 273p
分類 954.7
注記 原タイトル:LA COHEE DU LAMENTIN
著者紹介 【エドゥアール・グリッサン】1928年、マルティニクのブゾダンに生まれ、2011年、パリに没した。作家。カリブ海文化圏を代表するフランス語の書き手ならびに来たるべき世界を構想した思想家として、没後も依然として世界的注目を浴びている。主な著書に、『レザルド川』(1958。現代企画室、2003)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カリブ海を代表する作家が生まれ育ち、少年時代の記憶を留めるラマンタンの入江。そのさざ波から銀河へと想像力を共鳴させながら、支配と困難に満ちた「世界」を思考する詩的評論。
要旨 カリブ海を代表する作家が生まれ育ち、少年時代の記憶を留めるラマンタンの入江。そのさざ波から銀河へと想像力を共鳴させながら、支配と困難に満ちた“世界”を思考する詩的評論。
目次 無限定な数の鳥にも似て;「砂の雨」へのプレリュード;プランテーション、町、都市;民の想像界;帝国;ヤム、アイ・アム、ラム;横溢する海;解けがたいもの;場所、機会、口実をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0463-4   4-8010-0463-6
書誌番号 1113750962
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113750962

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