エイドリアン・ゴールズワーシー /著, 阪本浩 /訳   -- 白水社 -- 2020.1 -- 20cm -- 521,47p

資料詳細

タイトル 古代ローマ名将列伝
著者名等 エイドリアン・ゴールズワーシー /著, 阪本浩 /訳  
出版 白水社 2020.1
大きさ等 20cm 521,47p
分類 232
件名 古代ローマ-伝記 , 戦争-歴史
注記 原タイトル:IN THE NAME OF ROME
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【エイドリアン・ゴールズワーシー】1969年生まれのイギリスの歴史家。オクスフォード大学セント・ジョンズ・カレッジで学び、キングズ・カレッジ・ロンドンなどで客員教授を務めた。現在は著述業のかたわら、ノートルダム大学のロンドン・キャンパスで教鞭をとっている。古代ローマとローマ軍事史の専門家として知られ、著書は他に『カエサル』『アントニウスとクレオパトラ』(白水社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ポエニ戦争の将軍たちから、カエサル、そして6世紀のベリサリウスまで、15人の軍司令官とその象徴的な戦いを時代背景ごと描く、軍事から見たローマ史。困難の中で勝利を信じた男たちの軌跡。
要旨 困難の中で勝利を信じた男たちの軌跡。ポエニ戦争の将軍たちから、カエサル、そして六世紀のベリサリウスまで、十五人の軍司令官とその象徴的な戦いを時代背景ごと描く、軍事から見たローマ史。
目次 始まり―首長=英雄から政治家=将軍へ;「ローマの盾と剣」―ファビウスとマルケッルス;ローマのハンニバル―スキピオ・アフリカヌス;マケドニア征服者―アエミリウス・パウルス;「小戦争」―スキピオ・アエミリアヌスとヌマンティア戦争;「戦争に専念した人」―ガイウス・マリウス;亡命将軍―セルトリウスと内乱;ローマのアレクサンドロス―大ポンペイウス;ガリアにおけるカエサル;カエサル対ポンペイウス;「皇太子」―ライン川を越えるゲルマニクス;皇帝の代理人―コルブロとアルメニア戦争;若きカエサル―ティトゥスのエルサレム攻囲戦、紀元七〇年;最後の大征服者―トラヤヌスのダキア戦争;戦う副帝―ガリアにおけるユリアヌスの作戦行動、三五六-六〇年;ローマ帝国最後の名将―ベリサリウスとペルシア戦争;後世へ―ローマの名将たちの遺産
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09739-7   4-560-09739-9
書誌番号 1113751005
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113751005

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