ストロークをシステム化する --
深町浩司 /著   -- スタイルノート -- 2019.12 -- 26cm -- 135p

資料詳細

タイトル 新しい打楽器メソード
副書名 ストロークをシステム化する
著者名等 深町浩司 /著  
出版 スタイルノート 2019.12
大きさ等 26cm 135p
分類 763.8
件名 打楽器
注記 文献あり
著者紹介 打楽器奏者。1965年生まれ。武蔵野音楽大学卒業。打楽器全般を塚田靖氏に、ティンパニをライナー・ゼーガース氏に師事。大学在学中より東京吹奏楽団打楽器奏者として活動するほか、パーカッショングループ72の公演に参加し打楽器作品の初演にも携わった。またサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとしてこれまでに3回の海外ツアーを含む数多くの公演に携わるほか、東京・春・音楽祭、水戸室内管弦楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ロッテルダムフィル、マレーシアフィルなど、国内外の音楽祭や公演に出演している。小澤征爾音楽塾でたびたび後進の指導にあたるほか、2008年からは愛知県立芸術大学で教鞭を執る。現在、同大学音楽学部および大学院音楽研究科教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 打楽器をスティックやマレットなどのバチ類で演奏する際の打撃(ストローク)に注目し、オリジナルの方法で簡単で正確に素早く、また多彩な音色でストロークができるようになるための方法と理論を紹介。豊富なイラストや写真、図などでわかりやすく解説する。
要旨 指の動作が音色変化をもたらす最新の研究にもとづいた、新時代の打楽器奏法理論!打楽器の表現の極意は音量ではなく音色にあり表現力に悩む奏者必読!
目次 ストロークとは;第1部 ストロークの現状を見つめる(打楽器を演奏するとはなにか;バチとグリップ;触れて感じ、演奏する;音色変化は指から始まる);第2部 ストロークシステムを考える(支点確保と快適なストローク;テノデーシスとベーシックストローク;打感とリバウンド;指の形;ストロークの生成と分類;手首の回転;ストロークシステムを導き出す);第3部 ストロークシステムを実践する(ティンパニ演奏の状況;フレーズトレーニング);今後の研究に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7998-0180-2   4-7998-0180-5
書誌番号 1113751271
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113751271

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