うつ病休職者がリワークに巡り合い復職するまでの道しるべ --
津雪安夫 /著   -- ブイツーソリューション -- 2019.12 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル うつ病休職者に読んでほしいリワークのススメ
副書名 うつ病休職者がリワークに巡り合い復職するまでの道しるべ
著者名等 津雪安夫 /著  
出版 ブイツーソリューション 2019.12
大きさ等 19cm 196p
分類 498.8
件名 労働衛生 , 精神衛生 , うつ病
著者紹介 1975年(昭和50年)、神奈川県出身。保健師、心理相談員。2003年(平成15年)から保健師として勤務。2017年(平成29年)5月、保健師として15年目の42歳の時、仕事でつぶれてうつ病になり休職。同年8月から精神科デイケアのリワークに通所。翌年6月にリワークを卒業し、7月にリハビリ勤務を始め、9月に元の職場に復職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 保健師として仕事も私生活も順風満帆だった著者が、仕事でつぶれてうつ病を発症。休職してからリワークに巡り合い、そして復職するまでの道のりを綴る。
要旨 順風満帆に生きてきたはずなのに、仕事につぶれて人間関係に翻弄されて、あっという間にうつ病になりました。ほどなくして休職者という烙印を押されたのは、当然の末路です。ひとりでもがき疲弊し、閉塞感と焦燥感に圧倒されるだけの日々が続きます。しかし、そこに一筋の光が差し込みました。リワークとそこに集まるメンバーとの出会いです。気づきが人を変え、人が人を変えていきます。そして、かけがえのない自分という存在に向き合えた時、復職への道が開けていきます。うつ病と休職と復職に苦しむ人に手に取ってほしい一冊です。
目次 第1章 つぶれにくいと思っている人の方が危ない;第2章 働きながらうつ病を抱えるつらい本音;第3章 休職生活の始まりは新たな苦しみの始まり;第4章 リワークのメンバーと共に歩もうとするまで;第5章 リワークは学ぶところよりも気づかされるところ;第6章 自分自身に向き合いスタートラインに立つ;第7章 つまずいたっていいじゃないか
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-26744-4   4-434-26744-2
書誌番号 1113751314
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113751314

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公開 Map 498.8 一般書 利用可 - 2065726141 iLisvirtual