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【図書】 日本農業年報 ６５

食と農の羅針盤のあり方を問う --
谷口信和 ／編集代表, 安藤光義 ／編集担当   -- 農林統計協会 -- ２０１９．１２ -- ２１ｃｍ -- ２１８ｐ

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タイトル 日本農業年報 ６５
各巻タイトル 食と農の羅針盤のあり方を問う
著者名等 谷口信和 ／編集代表, 安藤光義 ／編集担当  
出版 農林統計協会 ２０１９．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ２１８ｐ
分類 610.59
件名 農業政策－日本 , 食糧安全保障 , 食糧自給率－日本
著者紹介 【谷口信和】東京大学名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義　谷口信和著．　食料自給率・自給力からみた基本計画の検証　矢口芳生著．　格差と食料　小嶋大造著．　食料需給構造の変化からみた基本計画の検証　鵜川洋樹著．　再検討が迫られる構造政策と農地中間管理機構　安藤光義著．　「持続可能な食と地域づくりに向けたＪＡグループの取り組みと提案」について　馬場利彦著．　食料の輸入依存と国際貿易協定　服部信司著．　ＥＵの食料安全保障　石井圭一著．　スイスの食料安全保障と国民的合意の形成　平澤明彦著．　米韓ＦＴＡで危機が深化する韓国の農業・農村　柳京熙著．　私たちはこう考える－ニッポンの食と農の未来形－　薮田秀行〔ほか〕著　坂本進一郎〔ほか〕著　吉弘昌昭〔ほか〕著
目次 総論　食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義―食料安全保障論の再検討；第１部　基本計画を再考する―食料安全保障の視点から（食料自給率・自給力からみた基本計画の検証；格差と食料―所得階層別にみた食料消費の長期的趨勢と価格上昇反応；食料需給構造の変化からみた基本計画の検証―需要構造の変化に対応した生産・供給体制と土地利用；再検討が迫られる構造政策と農地中間管理機構；「持続可能な食と地域づくりに向けたＪＡグループの取り組みと提案」について　ほか）；第２部　私たちはこう考える―ニッポンの食と農の未来形（憂う我が国；憲法と農業―農民の人権は守られているか；リーダー養成と所得確保の施策展開が急務；農業の持続的発展と農村の再生；支えあう集落と家族農業が残る政策を―５回目の食料・農業・農村計画の見直しに向けて　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-541-04304-7　　 4-541-04304-1
書誌番号 1113751724

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中央 ４階自然科学 Map 610.5 一般書 利用可 - 2073973204 iLisvirtual

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