培養肉が世界を変える --
ポール・シャピロ /著, 鈴木素子 /訳   -- 日経BP -- 2020.1 -- 19cm -- 364p

資料詳細

タイトル クリーンミート
副書名 培養肉が世界を変える
著者名等 ポール・シャピロ /著, 鈴木素子 /訳  
出版 日経BP 2020.1
大きさ等 19cm 364p
分類 648.2
件名 肉・肉製品 , 細胞培養 , アニマルウェルフェア
注記 原タイトル:CLEAN MEAT
著者紹介 【ポール・シャピロ】動物の体外で育った本物の肉を食べた人の数が、まだ宇宙へ行った人よりも少なかったころ、初めてクリーンミートを口にした。クリーンミートを食べた最初の人類に数えられると同時に、TEDxの講演者にして、動物愛護の組織「Compassion Over Killing」の設立者。また、最近「動物愛護の殿堂」入りを果たした。日刊紙から学術雑誌に至るまでさまざまな媒体で、動物に関する記事を多数発表している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくる。これは、もはやSFではない。クレイジーで大真面目な挑戦はもう始まっている。細胞から人工肉をつくるフードテック最前線に迫る。
要旨 肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくる―。これは、もはやSFではない。アメリカ、オランダ、日本でも、バイオテクノロジーのスタートアップが、このクレイジーな事業に大真面目に取り組み、先を見据えた投資家たちが資金を投入している。大量の水と土地と時間をつかって穀物を収穫し、食肉にするための動物に与えて育て、殺し、人間が消費する。地球環境にとっても動物にとっても問題があるこのやり方は、いまフードテックによって大きく変わろうとしている。
目次 第1章 培養肉をつくる;第2章 科学の進歩で動物を救う;第3章 グーグル創業者からの支援を武器にする;第4章 培養レザーで先陣を切る;第5章 クリーンミート、アメリカ上陸;第6章 プロジェクト・ジェイク;第7章 食品(と物議)を醸す;第8章 未来を味わう
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-8861-7   4-8222-8861-7
書誌番号 1113751731
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113751731

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保土ケ谷 公開 Map 648 一般書 利用可 - 2065745200 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 648 一般書 利用可 - 2066084399 iLisvirtual
金沢 公開 Map 648 一般書 利用可 - 2065787868 iLisvirtual
山内 公開 Map 648 一般書 利用可 - 2066084402 iLisvirtual