事例と歴史的考察から考える子ども虐待死 --
川﨑二三彦 /編著   -- 福村出版 -- 2020.1 -- 22cm -- 382p

資料詳細

タイトル 虐待「嬰児殺」
副書名 事例と歴史的考察から考える子ども虐待死
著者名等 川﨑二三彦 /編著  
出版 福村出版 2020.1
大きさ等 22cm 382p
分類 368.61
件名 嬰児殺し , 児童虐待-日本-歴史
著者紹介 子どもの虹情報研修センターセンター長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 0日児を含む0歳児の虐待死について、合計12事例の公判を傍聴。その背景、動機などの詳細を把握した上で、各分野の識者による討議を行い、それらをふまえた識者個々の小論を掲載。江戸時代から戦前戦後にいたる「嬰児殺」事情についても考察する。
目次 第1部 「嬰児殺」とは何か(嬰児殺の区分;戦前の嬰児殺;戦前の嬰児殺(1)変遷を中心に;戦前の嬰児殺(2)分析を中心に;論考 近世日本の嬰児殺しをめぐる経験―生まれる人間の生存の権利に対する社会のまなざし);第2部 「嬰児殺」事例(0日児の死亡;産後うつ;養育力不足による虐待死);第3部 事例の考察;資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-571-42072-6   4-571-42072-2
書誌番号 1113751741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113751741

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