ムネオを救った30の言葉 --
鈴木宗男 /著   -- 宝島社 -- 2020.1 -- 19cm -- 232p

資料詳細

タイトル 人生の地獄の乗り越え方
副書名 ムネオを救った30の言葉
著者名等 鈴木宗男 /著  
出版 宝島社 2020.1
大きさ等 19cm 232p
分類 289.1
個人件名 鈴木 宗男
著者紹介 1948年北海道足寄町生まれ。拓殖大学在学中から中川一郎議員の秘書をつとめ、1983年の衆院選で初当選。第2次橋本内閣で北海道・沖縄開発庁長官、小渕内閣で内閣官房副長官。2002年6月、あっせん収賄他で逮捕される。懲役2年の実刑判決を受け服役後、2019年7月の参院選で当選。著書に『政治の修羅場』(文春新書)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2019年7月の参院選で当選し、9年ぶりに国政復帰を果たした鈴木宗男氏。逮捕、実刑判決、収監、公民権停止という苦難、がんとの闘いという人生の苦境。心に残るシーンを振り返り、本当に苦しい時期に人間を支えてくれる「言葉の力」を語る。
要旨 「もうダメだと思ったら私を見よ!」9年ぶり国政復帰!ムネオ式「人生大逆転術」。逮捕、収監、落選、刑務所、がん宣告―「地獄に仏」心を打つ30話。
目次 1章 情(硬骨の記者が書いた「GNNの宗男」「理屈ではなく、世間はムネさんが好きなのだ」(政治ジャーナリスト・岩見隆夫);田中角栄の「人間愛」の原点「母が1日、田んぼではたらくと、いったいいくらになるのだろう」(田中角栄);師が語った「政治家と秘書」の関係「私に何かがあったとしても鈴木がつかまってくれる」(中川一郎) ほか);2章 愛(面会室で語った「東日本大震災」「俺は宗男さんから人を信じることを教えられた」(松山千春);「情の政治家」野中広務の涙「反論はするな。一つ言えば百返ってくるぞ」(野中広務);娘が父に書いた手紙「お父さん、自分の歩いた人生を否定しないでください」(鈴木貴子) ほか);3章 信(皇帝プーチンが見せた「人間味」「日本人は生きている。我々は最善の努力をする」(ウラジーミル・プーチン);竹下登式「心に残る演説術」「挨拶は短く。幸せは長く」(竹下登);ある「北方領土元島民」の陳情「北方領土問題を解決してほしい。私の代でだめなら息子の代。息子の代でだめなら孫の代。孫の代でだめならひ孫の代で」(濱谷政次郎) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-00050-7   4-299-00050-1
書誌番号 1113752112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113752112

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