“DC年金は高所得者優遇”という社会的通念への挑戦 --
ピーター J.ブレイディ /著, 投資信託協会 /共訳, Investment Company Institute /共訳   -- 金融財政事情研究会 -- 2020.1 -- 22cm -- 296p

資料詳細

タイトル 米国はいかに国民の退職後を支援しているか
副書名 “DC年金は高所得者優遇”という社会的通念への挑戦
著者名等 ピーター J.ブレイディ /著, 投資信託協会 /共訳, Investment Company Institute /共訳  
出版 金融財政事情研究会 2020.1
大きさ等 22cm 296p
分類 366.46
件名 退職年金-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:How America Supports Retirement
注記 文献あり
著者紹介 【ピーター J.ブレイディ】Investment Company Institute(ICI)のシニア・エコノミスト。米国の退職後資金支援制度や投資家動向の専門家として、年金、退職後資金、投資所得税に関する調査を多数手がける。現在、米国National Tax Association(NTA)のプレジデント。ICI以前には、米国財務省で金融エコノミスト、米国FRBでエコノミストを務めた。ウィスコンシン大学PhD(経済学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 基礎年金とDC年金の一体分析。加入者の生涯でみた所得区分別の恩典評価。
目次 1 租税支出の概念;2 米国の退職後資金支援制度の恩典を測定する;3 所得税負担に対する課税繰延の影響に関する詳細な考察;4 課税繰延に関する社会的通念となった誤解を払拭する;5 所得税負担に対する社会保障の影響の詳細な考察;6 租税支出の配分分析は妥当か?;7 課税繰延を公平性、経済成長性、簡素性の基準から判断する;付論 課税繰延への追加的な制限付与と根本的な変更に対する提案
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-13456-8   4-322-13456-4
書誌番号 1113752533

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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