会沢正志斎と考証学 --
関口直佑 /著   -- 国書刊行会 -- 2019.12 -- 22cm -- 388,13p

資料詳細

タイトル 近代日本国体論の研究
副書名 会沢正志斎と考証学
著者名等 関口直佑 /著  
出版 国書刊行会 2019.12
大きさ等 22cm 388,13p
分類 121.58
件名 国体
個人件名 会沢 正志斎
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 昭和51年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会科学)。現在、早稲田大学先端社会科学研究所研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 近代日本のみならず現代においても議論をはらむ国体論を確立した会沢正志斎。代表的著作である『新論』を通じて幕末の志士たちや多くの日本人に影響を与えた正志斎の思想と実践、その深化と熟成とを、水戸藩、水戸学の再検証とともに、多角的な視点から論じた、最先端の論考。
目次 序章 研究史と本書の構成;第1章 学問とその系譜;第2章 国際性の涵養;第3章 儒学の構造;第4章 教育思想とその展開;第5章 国学との葛藤;終章 総括と今後の展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06544-5   4-336-06544-6
書誌番号 1113753002

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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