ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」 -- 光文社新書 --
本間ひろむ /著   -- 光文社 -- 2020.1 -- 18cm -- 228p

資料詳細

タイトル アルゲリッチとポリーニ
副書名 ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」
シリーズ名 光文社新書
著者名等 本間ひろむ /著  
出版 光文社 2020.1
大きさ等 18cm 228p
分類 762.65
個人件名 アルヘリッチ,マルタ
注記 索引あり
著者紹介 1962年東京都生まれ。批評家。大阪芸術大学芸術学部文芸学科中退。専門分野はクラシック音楽評論・映画批評。著書に『ユダヤ人とクラシック音楽』(光文社新書)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現在、世界最高のピアニストと称されるマルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニ。だが、2人の演奏スタイルは正反対。2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。
要旨 ともにショパン・コンクールで優勝し、現在、世界最高のピアニストと称されるマルタ・アルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニ。だが、2人の演奏スタイルは正反対。「情感豊かに感性で弾く」アルゲリッチに対し、「完全無欠な演奏を披露する」ポリーニ。得意とするレパートリー、そして私生活でも対照的な面を見せる。クラシック音楽界の「怪物」2人はどんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。日本との接点は?―2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。名盤紹介付き。
目次 序章 なぜ日本人はこんなにもピアノ音楽が好きなのか;第1章 ミケランジェリと2人のショパン・コンクール覇者(1941年~1967年);第2章 恋多きピアニストとショパン練習曲集(1968年~1983年);第3章 アルゲリッチ音楽祭とポリーニ・プロジェクト(1984年~2000年);第4章 21世紀のヴィルトゥオーゾ(2001年~);終章 ショパン・コンクールの歩き方
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04453-4   4-334-04453-0
書誌番号 1113753769
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753769

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