巨大ハイテク企業とAIが支配する人類の未来 --
エイミー・ウェブ /著, 稲垣みどり /訳   -- 光文社 -- 2020.1 -- 19cm -- 374p

資料詳細

タイトル BIG NINE
副書名 巨大ハイテク企業とAIが支配する人類の未来 Google Amazon Apple IBM Facebook Microsoft Alibaba Tencent Baidu
著者名等 エイミー・ウェブ /著, 稲垣みどり /訳  
出版 光文社 2020.1
大きさ等 19cm 374p
分類 007.13
件名 人工知能 , 情報産業 , 科学と社会 , 未来論
注記 原タイトル:The Big Nine
注記 文献あり
著者紹介 【エイミー・ウェブ】アメリカ有数の未来学者で、受賞歴のあるベストセラー作家。『シグナル-未来学者が教える予測の技術』(ダイヤモンド社)では、未来を予測する方法を紹介している。現在は、ニューヨーク大学スターン・ビジネススクールの教授。また、フューチャー・トゥデイ・インスティテュートの創設者。次世代の最も有望な経営思想家に贈られる「Thinkers50 Radar Award」を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ビッグ・ナイン(9つの巨大企業)」のAI開発競争は何をもたらすのか?進化を遂げていくAIの未来の姿を描き、楽観的なもの、現実的なもの、悲劇的なものという3つのシナリオを用意。それらのシナリオに出てくる問題に対して具体的な解決案を提供する。
要旨 第一部では、AIとは何か、「ビッグ・ナイン(9つの巨大企業)」がその開発にどう携わってきたかについて見ていき、アメリカの6社(グーグル、マイクロソフト、アップル、フェイスブック、IBM、アマゾン=G‐MAFIA“ジー・マフィア”)、中国3社(バイドゥ、アリババ、テンセント=BAT“バット”)についてさらに詳述する。第二部では、特化型人工知能、汎用人工知能、スーパーインテリジェンスと進化を遂げていくAIのこれからの50年を想定した未来の姿を描いていく。楽観的なもの、現実的なもの、悲劇的なもの、という3つのシナリオを用意した。第三部では、シナリオに出てくる問題に対する解決案を提供し、私たちが行動を起こせるよう、具体的な提案を用意している。
目次 機械の中のお化け(心と機械―AIの簡単な歴史;限られた人々からなるAIの種族;一〇〇〇もの切り傷―AIが意図しない結果);私たちの未来(人工超知能までの道のり―警告;コンピューターの第三世代で成功する―楽観的なシナリオ;一〇〇〇の切り傷とともに生きる―現実的なシナリオ;人工知能王朝―悲劇的なシナリオ);問題を解決する(小石と岩―AIの未来をよくする方法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-96237-1   4-334-96237-8
書誌番号 1113753773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113753773

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中央 4階自然科学 情報科学 007.1 一般書 回送中 - 2065829048 iLisvirtual