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【図書】 四季を詠む

３６５日の体感 -- 集英社文庫 --
三宮麻由子 ／著   -- 集英社 -- ２０２０．１ -- １６ｃｍ -- ２１４ｐ

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タイトル 四季を詠む
副書名 ３６５日の体感
シリーズ名 集英社文庫
著者名等 三宮麻由子 ／著  
出版 集英社 ２０２０．１
大きさ等 １６ｃｍ ２１４ｐ
分類 914.6
注記 「空が香る」（文藝春秋　２０１０年刊）の改題、加筆・修正
内容紹介 「私の毎日は、感覚付きのラジオドラマのようなものだ」…。４歳で視力を失った著者が、音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わう。みずみずしい感性が光るエッセイ集。唯一無二の世界。
要旨 紅梅の甘さをたっぷり含んだ香りと、白梅の高貴な気品を感じる淡い香り「春」。夏料理を代表する寿司を食べて泣いた、高校一年のアメリカ留学前夜「夏」。蕎麦打ち体験で触れた新蕎麦の生地は、絹の感触「秋」。火の用心を呼びかける夜回りと拍子木の音が、安堵のベールを張っていく「冬」。４歳で視力を失った著者の瑞瑞しい表現力と感性が光る。音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わうエッセイ集。
目次 春（春を聴く―私の春告げ鳥；春に触れる―野草を摘みに；春の匂い「のたり〓」と潮の香り；春を食べる　幸せのストロベリー）；夏（夏を食べる―涙のお寿司物語；夏を聴く―「私の滝」；夏に触れる　裸足に捧げる賛歌；夏の匂い　空が香る）；秋（秋を聴く―驚きの音さまざま；秋の匂い―大きな香り、小さな香り；秋を食べる　ちぎれ蕎麦打ち；秋に触れる　触れて読む）；冬（冬を聴く―冬の夜の音；冬を食べる―スウィーツで乾杯；冬に触れる　氷の畦の一期一会；冬の匂い　楽器の香り）
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-744070-6　　 4-08-744070-2
書誌番号 1113754056
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113754056

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 文庫本 914.6/サ 一般書 利用可 - 2065828203 iLisvirtual
都筑 公開 Map 文庫本 914/サ 一般書 利用可 - 2070281441 iLisvirtual

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