もっと知りたい日本史(のこと) --
樋口隆晴 /著, 河合秀郎 /著, 橋場日月 /著   -- 辰巳出版 -- 2020.1 -- 19cm -- 199p

資料詳細

タイトル 戦国時代の軍師たち
シリーズ名 もっと知りたい日本史(のこと)
著者名等 樋口隆晴 /著, 河合秀郎 /著, 橋場日月 /著  
出版 辰巳出版 2020.1
大きさ等 19cm 199p
分類 281.04
件名 軍師-日本 , 戦国時代(日本)
著者紹介 【樋口隆晴】1966年生まれ。陸戦専門誌「PANZER」編集部員を経て、フリーの編集者・ライター。戦国史のみならず近現代戦にも詳しい。近著に『戦闘戦史』(作品社、2018年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 侍の時代にいわゆる「軍師」は存在しなかった…。しかし、常に死と隣り合わせの戦国の世において、戦に勝ち生き残る確率を上げる存在はたしかにいた。室町~戦国時代、織豊時代、関ヶ原の戦い、江戸時代と、各年代で活躍した軍師たちを紹介する。
要旨 「軍師」はいなかった。けれど…侍の時代にいわゆる「軍師」は存在しなかった―しかし、常に死と隣り合わせの戦国の世において戦に勝ち生き残る確率を上げる存在はたしかにいた。
目次 第1章 室町~戦国時代の軍師たち(伊勢貞親―忠誠心を梃に将軍親政を目論んだ高級官僚;太田道潅―超エリート教育を施された扇谷上杉氏の家宰 ほか);第2章 織豊時代の軍師たち(蜂須賀彦右衛門―苦労人故に可能だった情誼の交渉術;竹中半兵衛―伝説に彩られた「軍師」は、秀吉の一武将だった ほか);第3章 関ヶ原の戦いの軍師たち(黒田長政―「軍師」の子、唯一度の謀略で家康勝利の黒幕となる;長束正家―豊臣軍の兵站を支えた「算勘」の職人 ほか);第4章 江戸時代の軍師たち(大野治長―豊臣家最後の「軍師」とされた人物の実態;本多正信―「謀臣」は側近テクノクラートでしかなかった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7778-2352-9   4-7778-2352-0
書誌番号 1113754529
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113754529

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 281 一般書 利用可 - 2066178709 iLisvirtual
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