服部文昭 /著   -- 白水社 -- 2020.1 -- 19cm -- 208,8p

資料詳細

タイトル 古代スラヴ語の世界史
著者名等 服部文昭 /著  
出版 白水社 2020.1
大きさ等 19cm 208,8p
分類 889
件名 教会スラブ語 , ヨーロッパ(東部)-歴史-中世 , スラブ民族-歴史-中世
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1954年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門はスラヴ諸語に関する機能論的ならびに文献学的研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スラヴ人はどこから来て、どのように自分たちの文字を獲得したのか。そしてスラヴの言語は、歴史と共にどのように変化していったのか。古代スラヴ語から読み解く、東ヨーロッパの歴史。
要旨 スラヴ人はどこから来て、どのように自分たちの文字を獲得したのか。そしてスラヴの言語は、歴史と共にどのように変化していったのか。古代スラヴ語から読み解く東ヨーロッパの歴史。
目次 第1章 古代スラヴ語の誕生前夜―西暦九世紀半ばのモラヴィアで;第2章 古代スラヴ語誕生;第3章 モラヴィア国における古代スラヴ語の盛衰;第4章 ブルガリアへの古代スラヴ語の伝播―九世紀末のブルガリアで;第5章 ブルガリアにおける古代スラヴ語の黄金時代―キリル文字の考案;第6章 古代スラヴ語の終焉―十世紀末のキエフ・ルーシで;第7章 古代スラヴ語の終焉とその後のスラヴ社会;第8章 スラヴ人とは;第9章 十九世紀から見た古代スラヴ語;第10章 なぜ「現代スラヴ語」という単一の言語は存在しないのか―「スラヴ語」の概念の移り変わり;第11章 文字によって二分される現代のスラヴ諸語―キリル文字とローマ字
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08864-7   4-560-08864-0
書誌番号 1113754978

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