倉本聰 /著   -- 双葉社 -- 2020.1 -- 19cm -- 729p 図版14p

資料詳細

タイトル やすらぎの刻(とき)~道~ 第4巻
著者名等 倉本聰 /著  
出版 双葉社 2020.1
大きさ等 19cm 729p 図版14p
分類 912.7
著者紹介 1935年東京都生まれ。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。代表作に『北の国から』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ朝日系の連続ドラマ「やすらぎの刻 ~道~」原作本・第4巻。脚本家・菊村栄(石坂浩二)がドラマ内で執筆するシナリオ「道」のストーリーは平成のバブル期に突入。新たな登場人物も増え、物語はさらに大きく動き出す。
要旨 脚本家の菊村栄(石坂浩二)は「道」の時代設定を一気にバブル期まで移行。老境にさしかかった公平(橋爪功)と、しの(風吹ジュン)の、時代の波に翻弄されながらも、しなやかに生きる姿を書き進める。さらに彼らの孫で、引きこもり生活を送っていた翔(菅谷哲也)も登場。翔は祖父母の生活に触発されて、逞しく成長していく。一方、やすらぎの郷は高井秀次(藤竜也)がスタッフと格闘対抗戦を行うなど、相変わらずの賑やかさぶり。さらに、周囲から見捨てられて郷に匿われることになった竹芝柳介(関口まなと)を巡っての騒動が持ち上がり―終盤にさしかかり、物語は大団円に向けて大きく動き始める。倉本聰の描く人間模様は、静かにゆっくりと、そして壮大に流れていく―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-31524-0   4-575-31524-9
書誌番号 1113755249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113755249

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