被害を最小限に抑え信頼を守るクライシスコミュニケーション --
石川慶子 /著   -- 教育開発研究所 -- 2020.1 -- 19cm -- 160p

資料詳細

タイトル なぜあの学校は危機対応を間違えたのか
副書名 被害を最小限に抑え信頼を守るクライシスコミュニケーション
著者名等 石川慶子 /著  
出版 教育開発研究所 2020.1
大きさ等 19cm 160p
分類 374
件名 学校安全 , クライシスコミュニケーション
著者紹介 危機管理/広報コンサルタント。東京都生まれ。東京女子大学卒。国会職員として勤務後、劇場映画やテレビ番組の制作を経て広報PR会社へ。2001年独立し、危機対応に強い広報プロフェッショナルとして活動開始。有限会社シン取締役社長。調布市教育委員(2012~16年)、日本リスクマネジャー&コンサルタント協会理事、日本広報学会理事、公共コミュニケーション学会理事等も歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 月刊『教職研修』連載「学校CC入門」を大幅に加筆・修正し書籍化。相次ぐいじめ、不祥事問題…。危機的状況の言動次第で周囲との関係性が良くも悪くもなる。実際に起きた失敗事例を踏まえ、危機対応のプロが適切な「学校CC」の考え方とスキルを伝授する。
要旨 相次ぐいじめ、不祥事問題…。CC:クライシスコミュニケーション―危機的状況の言動次第で、周囲との関係性が良くも悪くもなる。実際に起きた失敗事例を踏まえ危機対応のプロが伝える適切な「学校CC」の考え方とスキル。
目次 第1章 学校CC入門(なぜクライシスコミュニケーションが重要なのか;ダメージを最小限にする初動3原則);第2章 リスクマネジメントの訓練(リスクマネジメントの進め方;トレーニングの組み立て方);第3章 緊急記者会見への備え(記者会見の開き方;非言語メッセージも意識する);第4章 あの事件・事故の教訓(滝川市立小学校いじめ自殺事件;石巻市立小学校津波死亡事故;調布市立小学校 食物アレルギー死亡事故;某市 LGBT小中学生自殺事件);第5章 “対談”外から見た学校CC(体罰と学校CC(弁護士・森崎秀昭);いじめ、自殺と学校CC(臨床心理士・藤森和美);外見リスクと学校CC 1服装(スタイリスト・高野いせこ);外見リスクと学校CC 2姿勢、歩き方(ウォーキングディレクター・鷹松香奈子))
ISBN(13)、ISBN 978-4-86560-520-4   4-86560-520-7
書誌番号 1113755279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113755279

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