キャサリン・J・ボルス /著, 塚越悦子 /訳   -- サウザンブックス社 -- 2020.1 -- 19cm -- 334p

資料詳細

タイトル アドラー流子育てベーシックブック
著者名等 キャサリン・J・ボルス /著, 塚越悦子 /訳  
出版 サウザンブックス社 2020.1
大きさ等 19cm 334p
分類 379.9
件名 家庭教育
注記 原タイトル:Redirecting Children’s Behavior
著者紹介 【キャサリン・J・ボルス】インターナショナル・ネットワーク・フォー・チルドレン&ファミリー創始者。モンテッソーリ教育を推進するモンテッソーリ財団理事。「Redirecting Children’s Behavior(RCB)」著者。心理学とソーシャル・ワークの学位を持つ。ペアレント・エデュケーターとして、アドラー心理学に基づいた、自己肯定感を高めて責任感を持たせる子育ての理論と実践をRCBコースやワークショップを通じて広めてきた。離婚・再婚を通して、パートナーと合わせて5人の子どもを育てる。ひとり親として、また再婚によって家族になるステップファミリーでの子育てを経験し、現代のアメリカにおける多様な形の家族に、自らの経験で培われた知見を提供し続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子どもの行動はコミュニケーション。子どもの行動に対する好奇心を取り戻そう。乳幼児から思春期まで、その時どきで親子関係がぎくしゃくしたときに読む1冊。「自己肯定感を高める子育て」の考え方を実例を交えながら解説する。
要旨 この本の狙いは、ふたつあります。まず、家族の関係をより温かくて親密なものにすること。そして、日々子どもと向き合ううえで行き詰まりを感じたときに、子育ての目的を思い出してもらうことです。私たちの子育ての目的とは、社会に出たときに他人と一緒に協力して働くことができ、まわりの人と親密で温かな関係を築くことのできる、責任感のある自立した人を育てることではないでしょうか。そのためのさまざまな考え方や手法を紹介しています。
目次 第1章 セルフケアの大切さ;第2章 子どもを勇気づける;第3章 子育てのスタイル;第4章 家族のコミュニケーション;第5章 責任感のある子どもに育てる方法;第6章 子どもの行動はコミュニケーション;第7章 セルフ・コントロールを教える;第8章 兄弟関係;第9章 本書のまとめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-909125-15-6   4-909125-15-9
書誌番号 1113756332
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113756332

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 379 一般書 予約受取待 - 2070447927 iLisvirtual