叢書言語の政治 --
ピエール・クラストル /著, 原毅彦 /訳   -- 水声社 -- 2020.1 -- 22cm -- 314p

資料詳細

タイトル 政治人類学研究
シリーズ名 叢書言語の政治
著者名等 ピエール・クラストル /著, 原毅彦 /訳  
出版 水声社 2020.1
大きさ等 22cm 314p
分類 389.04
件名 社会人類学
注記 原タイトル:RECHERCHES D’ANTHROPOLOGIE POLITIQUE
著者紹介 【ピエール・クラストル】1934年、パリに生まれる。1977年、自動車事故によりロゼールに没する。フランスの文化人類学者・民俗学者。おもな著書に『グアヤキ年代記-遊動狩人アチェの世界』(1974年/邦訳、現代企画室、2007年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:最後の砦. ある野生の民族誌. クルーズの見せ場. 民族文化抹殺について. 南アメリカ・インディオの神話と儀礼. 未開社会における権力の問題. 自由、災難、名付けえぬもの. 未開経済. 啓蒙ふたたび. マルクス主義者とその人類学. 暴力の考古学. 未開人戦士の不幸
内容紹介 クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのだろうか?訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」、未開社会における政治権力の構造を巧みに分析した「未開人戦士の不幸」ほか、人類学が真に政治的なものになるための12篇の論考を収録。
要旨 離散的な遠心力を備える「戦争機械」の概念、進化論的な国家観を覆した「国家に抗する社会」という定理をはじめ、クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのだろうか?訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」、未開社会における政治権力の構造を巧みに分析した「未開人戦士の不幸」ほか、人類学が真に政治的なものになるための一二篇の論考を収録。
目次 最後の砦;ある野生の民族誌;クルーズの見せ場;民族文化抹殺について;南アメリカ・インディオの神話と儀礼;未開社会における権力の問題;自由、災難、名付けえぬもの;未開経済;啓蒙ふたたび;マルクス主義者とその人類学;暴力の考古学―未開社会における戦争;未開人戦士の不幸
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0468-9   4-8010-0468-7
書誌番号 1113756853
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113756853

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