ヴィクトリア&アルバート博物館の指輪コレクションから読み解く --
レイチェル・チャーチ /著, 和田侑子 /訳   -- ガイアブックス -- 2020.2 -- 24cm -- 159p

資料詳細

タイトル 西欧800年の指輪史
副書名 ヴィクトリア&アルバート博物館の指輪コレクションから読み解く
著者名等 レイチェル・チャーチ /著, 和田侑子 /訳  
出版 ガイアブックス 2020.2
大きさ等 24cm 159p
分類 383.3
件名 装身具-ヨーロッパ-歴史
注記 原タイトル:Rings
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【レイチェル・チャーチ】ヴィクトリア&アルバート博物館の彫刻・金属細工品・陶磁器・ガラス工芸品部門の専門職員で、指輪のコレクションに特別の責任を持っている。宝石に関する著述や講演を行い、ウィリアム&ジュディス・ボリンガー・ジュエリー・ギャラリーの再展示に携わる。ヴィクトリア&アルバート博物館が所蔵するギルバートコレクション中のゴールドボックスに関する寄稿をはじめ、同博物館の出版物の多くに寄稿している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中世から現代まで、西欧の伝統にのっとってヨーロッパで作られてきた指輪を、ロンドンのヴィクトリア・&・アルバート博物館(V&A)の類稀なる2000点以上のコレクションから選んで紹介する。巻末に用語集や指輪の主要なコレクション、索引を収録。
要旨 指輪は、宝飾類のなかでもとりわけパワフルに人の心を揺さぶり、愛情、忠誠心、追悼、信仰のシンボルとして古くから身につけられてきました。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の世界的に有名なコレクションに着目した本書は、中世に着用された、彫刻的な宝石をとりつけたバンドから、アールデコの傑作や1950年代のみごとな原石の「岩」、現代の宝石職人の手になる革新的芸術品まで、指輪の進化について物語ります。
目次 第1章 1200‐1500年;第2章 1500‐1700年;第3章 1700‐1820年;第4章 1820‐1900年;第5章 1900‐1950年;第6章 1950年‐現在
ISBN(13)、ISBN 978-4-86654-030-6   4-86654-030-3
書誌番号 1113757452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113757452

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