デジタル文化資源の活用に向けて --
柳与志夫 /著   -- 勁草書房 -- 2020.1 -- 22cm -- 249,6p

資料詳細

タイトル デジタルアーカイブの理論と政策
副書名 デジタル文化資源の活用に向けて
著者名等 柳与志夫 /著  
出版 勁草書房 2020.1
大きさ等 22cm 249,6p
分類 007.5
件名 デジタルアーカイブ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1954年 大阪府生まれ。1979年 慶應義塾大学卒業。同年国立国会図書館入館。現在 東京大学大学院情報学環特任教授。専攻 図書館経営論、文化情報資源政策論。主著『図書館経営論』(学文社、2007)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:我が国における文化・知的情報資源政策形成に向けての基礎的考察. デジタル文化資源構築の意義. デジタル文化資源の可能性. 我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割. 電子書籍と公共図書館. デジタルライブラリー論再考. デジタルアーカイブとは何か. 公共政策としてのデジタルアーカイブ
内容紹介 デジタルアーカイブ構築・利用のための本格的理論書。デジタル文化資源の特性と活用、電子書籍/電子図書館とデジタルアーカイブの関係性を論じつつ、日本のデジタルアーカイブ発展を支える理論と政策について論究する。
要旨 デジタルアーカイブ構築・利用のための基本的考え方と、今後の政策形成の方向性を論じた初めての本格的理論書。デジタルアーカイブの核となるデジタル文化資源の特性と活用、電子書籍/電子図書館とデジタルアーカイブの関係性を論じつつ、我が国のデジタルアーカイブ発展を支える理論と政策について論究する。
目次 第1部 「デジタル文化資源」の発見(我が国における文化・知的情報資源政策形成に向けての基礎的考察;デジタル文化資源構築の意義;デジタル文化資源の可能性);第2部 電子書籍/電子図書館からデジタルアーカイブへ(我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割―現状と今後の課題;電子書籍と公共図書館―デジタルアーカイブという可能性;デジタルライブラリー論再考―その系譜と文脈;対概念の関係について);第3部 デジタルアーカイブの理論化と政策化に向けて(デジタルアーカイブとは何か―その要件を考える;公共政策としてのデジタルアーカイブ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-00048-7   4-326-00048-1
書誌番号 1113757818

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.5 一般書 利用可 - 2065846651 iLisvirtual