丸山茂徳 /ほか著, 戎崎俊一 /ほか著, 川島博之 /ほか著, デビッド・アーチボルド /ほか著   -- 宝島社 -- 2020.2 -- 18cm -- 396p

資料詳細

タイトル 地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ
著者名等 丸山茂徳 /ほか著, 戎崎俊一 /ほか著, 川島博之 /ほか著, デビッド・アーチボルド /ほか著  
出版 宝島社 2020.2
大きさ等 18cm 396p
分類 451.85
件名 地球温暖化 , 二酸化炭素 , 科学と社会
注記 文献あり
著者紹介 【丸山茂徳】1949年、徳島県生まれ。東京工業大学地球生命研究所主任研究員。地球と生命の起源と進化を研究。地質学的手法を中核としながら俯瞰科学による超学際研究を推進。地球史を通じた大規模な表層環境変動を支配するのは、宇宙線-太陽活動-雲の量の相互作用であるという地球システム変動のメカニズムを導いた。2000年米国科学振興協会フェロー選出、06年紫綬褒章受章。14年、日本で4人目となる米国地質学会名誉フェローに選出。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「気候行動サミット」で注目された、スウェーデン生まれの少女グレタ・トゥーンベリのスピーチ。しかし、グローバルな環境保護は本当に喫緊の課題なのか。環境汚染と環境保護運動の科学的検証と経済合理性をテーマに、環境保護運動の「おかしさ」を突く。
要旨 「グレタ騒動」でいったい誰が儲けているのか。
目次 第1章 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない;第2章 温暖化は人類にとってメリットのほうが大きい―地球温暖化と世界の食糧生産;第3章 IPCCとメディア報道の嘘;第4章 寒冷化が招く異常気象の時代;第5章 本当の地球環境問題とは何か?;第6章 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実;第7章 人類史上最大の試練の時代;終章 これからどうすべきか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-00082-8   4-299-00082-X
書誌番号 1113757909

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 451.3 一般書 貸出中 - 2067619016 iLisvirtual
山内 公開 451 一般書 貸出中 - 2065876810 iLisvirtual
公開 451 一般書 貸出中 - 2065848867 iLisvirtual