削除請求・発信者情報開示請求“後”の法的対応Q&A --
深澤諭史 /著   -- 第一法規 -- 2020.2 -- 21cm -- 198p

資料詳細

タイトル インターネット権利侵害
副書名 削除請求・発信者情報開示請求“後”の法的対応Q&A
著者名等 深澤諭史 /著  
出版 第一法規 2020.2
大きさ等 21cm 198p
分類 007.3
件名 インターネット-法令 , 不法行為
著者紹介 昭和58年山梨県甲府市生まれ。平成18年明治大学法学部卒業、平成21年東京大学法科大学院修了。平成22年司法修習修了、同年弁護士登録。平成25年、服部啓法律事務所に参画。現在、第二東京弁護士会非弁護士取締委員会副委員長、同会弁護士業務センター副委員長等。著書に『そのつぶやきは犯罪です』(共著、新潮社、2014年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ネット上の表現トラブル全般、その中でも相談や受任時の説明のコツ、さらに発信者情報開示請求や賠償請求の近時の傾向、特定後の賠償請求や訴訟、その後の再発防止策についてQ&A形式で解説する。
要旨 発信者情報開示「後」の処理が依頼者の被害回復を決める!開示後の結果を左右する受任前の留意点と、交渉上の技術と注意点を解説!
目次 第1章 ネットトラブルの基本(本書で取り扱う範囲;ネットトラブルの定義;被侵害利益別の基本);第2章 相談から受任まで(被害者:確認すべきことのリスト;削除請求の見通し;開示請求の見通しの留意点;賠償請求の見通しの留意点;発信者(加害者)からの相談);第3章 裁判外請求について(裁判外請求をすべきか、すぐに提訴すべきか;最初の請求額・期限について;交渉について;まとめ:裁判外解決が双方の利益になる);第4章 裁判上の請求について(裁判上の請求の基本;裁判上の主張立証の基本;発信者側の反論の基本;和解について;秘密の保持と記録の閲覧制限について);第5章 まとめ(被害者・発信者の受任と交渉上の注意点のまとめ;提言)
ISBN(13)、ISBN 978-4-474-06913-8   4-474-06913-7
書誌番号 1113758192
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113758192

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