じっぴコンパクト新書 --
栗原景 /著   -- 実業之日本社 -- 2020.2 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 東海道新幹線沿線の不思議と謎
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 栗原景 /著  
出版 実業之日本社 2020.2
大きさ等 18cm 191p
分類 686.21
件名 東海道新幹線 , 駅-関東地方 , 駅-東海地方 , 駅-近畿地方
注記 文献あり
著者紹介 1971年、東京生まれ。旅と鉄道、韓国を主なテーマとするフォトライター。小学生だった1980年から各地の鉄道を1人で乗り歩き、国鉄華やかなりし時代を直接知る最後の世代。1991年から鉄道関連書籍の編集に携わり、出版社勤務を経て2001年からフリー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「新横浜 南北の差の起源は新幹線?」「浜松 ウナギ養殖は車窓がヒントに」…。新幹線を利用する人が読んで楽しめる、東海道新幹線の旅がもっと面白くなる不思議と謎を紹介する。新幹線をささえる乗務員と沿線の関係も取り上げる。
要旨 最高時速285kmの東海道新幹線ではあっという間に後方に飛び去る沿線の風景ですが、東京から名古屋を経て新大阪までの距離、実に約515km。これだけ長い距離を走るのですから、沿線を作ってきた歴史も地理もさまざま。また、車窓の風景も、それだけの距離があれば全く違うものになります。東海道新幹線を作ってきた地図・地理的なことから、ふと気になった「あれは何?」まで。「のぞみ」でかっ飛ばすのがもったいなくなる!
目次 第1章 東海道新幹線ルートのひみつ(東海道新幹線の突貫工事を可能にした戦前の「弾丸列車計画」;東海道新幹線の起点は代々木公園になるはずだった? ほか);第2章 東海道新幹線と鉄道の謎(新幹線のすぐ横に見える廃線跡が首都圏のゲートウェイに変貌!?;枯れた技術で工期を短縮 東海道新幹線の標準仕様となったワーレントラス橋 ほか);第3章 東海道新幹線 車窓の不思議(意外に広い!?新幹線の車窓から富士山が見える区間;なぜ風景が全然違うのか?新横浜駅南北問題の謎 ほか);第4章 新幹線をもっと楽しむ雑学(ついに引退!700系が東海道新幹線にもたらしたものとは;東海道新幹線の車両をついに統一!N700系はここがスゴイ ほか);第5章 知らなかった!各駅の謎(東京駅;品川駅 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-33906-1   4-408-33906-7
書誌番号 1113758252

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 686 一般書 利用可 - 2065845043 iLisvirtual
港北 公開 Map 686 一般書 利用可 - 2067444704 iLisvirtual
公開 Map 686 一般書 利用可 - 2065845850 iLisvirtual