混迷と和解 --
広田照幸 /編   -- 名古屋大学出版会 -- 2020.2 -- 22cm -- 303,14p

資料詳細

タイトル 歴史としての日教組 下
各巻タイトル 混迷と和解
著者名等 広田照幸 /編  
出版 名古屋大学出版会 2020.2
大きさ等 22cm 303,14p
分類 374.37
件名 日本教職員組合
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年生まれ。1988年、東京大学大学院教育学研究科修了。南山大学文学部助教授、東京大学大学院教育学研究科教授などを経て、現在、日本大学文理学部教授、日本教育学会会長。著書『陸軍将校の教育社会史』(世織書房、1997年、サントリー学芸賞)、『教育言説の歴史社会学』(名古屋大学出版会、2000年)、『ヒューマニティーズ 教育学』(岩波書店、2009年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:社会の変化と日教組 広田照幸著. 一九八〇年代の労働戦線再編の中で 広田照幸著. 「四〇〇日抗争」の過程 広田照幸〔ほか〕著 末冨芳〔ほか〕著 筒井美紀〔ほか〕著. 一九八九年の分裂 植上一希著. 文部省との「歴史的和解」の政治過程 広田照幸著. 一九九〇年代の路線転換と二一世紀ビジョン委員会 佐藤晋平著 広田照幸著. 一九九五年の運動方針転換への合意形成過程 小野方資著 広田照幸著. 結論に代えて 広田照幸著
内容紹介 現代日本の歴史において重要な役割を果たしてきた日教組。非公開史料やインタビューに基づき、リアルな日教組像を明らかにする。下巻では、1980年代の労働戦線の再編から、教育運動の転換、文部省との「歴史的和解」まで、新たな路線選択の時代に迫る。
要旨 現代日本の歴史において重要な役割を果たしてきた日教組。膨大な非公開史料や関係者へのインタビューに基づき、リアルな日教組像を明らかにする学術的研究。下巻では、1980年代の労働戦線の再編から、教育運動の転換、文部省との「歴史的和解」まで、新たな路線選択の時代に迫る。
目次 第2部 混迷と和解(社会の変化と日教組;一九八〇年代の労働戦線再編の中で;「四〇〇日抗争」の過程;一九八九年の分裂;文部省との「歴史的和解」の政治過程;一九九〇年代の路線転換と二一世紀ビジョン委員会;一九九五年の運動方針転換への合意形成過程;結論に代えて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-0973-7   4-8158-0973-9
書誌番号 1113758679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113758679

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 366.6 一般書 利用可 - 2065859443 iLisvirtual