ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイク --
渡辺真也 /著   -- 三元社 -- 2020.1 -- 22cm -- 456,81p

資料詳細

タイトル ユーラシアを探して
副書名 ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイク
著者名等 渡辺真也 /著  
出版 三元社 2020.1
大きさ等 22cm 456,81p
分類 702.34
個人件名 ボイス,ヨーゼフ
注記 欧文タイトル:SEARCHING FOR EUR-ASIA
注記 文献あり
著者紹介 1980年静岡県沼津市生まれの映画監督/インディペンデント・キュレーター。ベルリン芸術大学造形学部社会経済コミュニケーション学科コミュニケーション科学にて博士課程を修了。美術史博士。主な美術展に「アトミックサンシャインの中へ――日本国平和憲法第9条下における戦後美術」など。テンプル大学講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイク、ヨーロッパとアジアの芸術家2人による、25年に渡る壮大なコラボレーション「ユーラシア」。それぞれの生い立ちに深く結びつきながら、この抽象的作品を正確に理解し、2人が人類に残したビジョンを明らかにする。
要旨 ボイスとパイク、ヨーロッパとアジアの芸術家二人による25年に渡る壮大なコラボレーション ユーラシアを解読する。
目次 第1章 ユーラシアの創造(一九四五年までのヨーゼフ・ボイス;一九四五年から一九六二年までのヨーゼフ・ボイス;アウシュヴィッツ・ビルケナウ記念碑』;シリーズ『白鳥の知性』;『「西洋人プロジェクト」からの4冊の本』;『ユーラシア人);第2章 ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイクの出会い(一九六一年のデュッセルドルフにて;ボイスの『シベリア交響曲第一楽章』;『ピアノ・アクション』;ボイスとパイクの「アジット・ポップ/デ・コラージュ」;ボイスとパイクの『二四時間』;パイクとモーマンの『できるだけ退屈に』とボイスの『グランドピアノのための等質浸潤』;パイクの『ガダルカナル鎮魂曲』;ボイスの『フェルトTV』と『ユーラシア』);第3章 ユーラシアの発展(ボイスの『自由民主社会主義国ユーラシア』;ボイスの『ユーラシアの杖』;パイクの『エレクトロニック・スーパーハイウェイ』;ドクメンタ6でのサテライト・テレキャスト);第4章 出会いと別れ(ボイスとパイクの『ジョージ・マチューナス追悼』;ボイスの『七〇〇〇本の樫の木』;ボイスとパイクの最後のパフォーマンス:日本での『コヨーテIII』)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-503-8   4-88303-503-4
書誌番号 1113758722
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113758722

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