資料詳細

【図書】 身代わりの娘

大江戸木戸番始末　１２ -- 光文社文庫 -- 光文社時代小説文庫
喜安幸夫／著 -- 光文社 -- ２０２０．２ -- １６ｃｍ -- ３０９ｐ

タイトル	身代わりの娘
副書名	大江戸木戸番始末　１２文庫書下ろし／傑作時代小説
シリーズ名	光文社文庫光文社時代小説文庫
著者名等	喜安幸夫／著
出版	光文社２０２０．２
大きさ等	１６ｃｍ３０９ｐ
分類	913.6
内容	内容：従姉妹．　錯綜する背景．　狂言．　策謀．　因果応報
内容紹介	米沢町の小間物商い、珠洲屋の娘・お珠は病が治癒したお礼参りに出かけるが、同道の女中がお珠に近づく白い蛇を目撃する。「白蛇の現れた者は死ぬ」言い伝えに、すわお珠に災難がと、一家は心配するが、それは珠洲屋を見舞う大騒動の前触れに過ぎなかった。
要旨	まだ肌寒い如月。米沢町の小間物商い、珠洲屋の娘・お珠は病が治癒したお礼参りに出かけるが、同道の女中・お千がお珠に近づく白い蛇を目撃する。「白蛇の現われた者は死ぬ」言い伝えに、すわお珠に災難が、と一家は心配するが、それは、珠洲屋を見舞う大騒動の前触れに過ぎなかった。頼れる木戸番の杢之助が、町内の平穏を守るために大活躍。文庫書下ろし、傑作時代小説。
ISBN(13)、ISBN	978-4-334-77956-6　　 4-334-77956-5
書誌番号	1113758933
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113758933

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