人天を守護し、仏想を伝えず -- ミネルヴァ日本評伝選 --
木下聡 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2020.2 -- 20cm -- 314,13p

資料詳細

タイトル 斎藤氏四代
副書名 人天を守護し、仏想を伝えず
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 木下聡 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2020.2
大きさ等 20cm 314,13p
分類 288.3
件名 斎藤(氏)
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1976年、岐阜県生まれ。2007年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科助教。著書に、『中世武家官位の研究』(吉川弘文館、2011年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 僧侶から土岐氏重臣に上り詰めた長井新左衛門尉。下剋上により美濃国主となった斎藤道三。父親を倒して国威を増した義龍。織田信長の攻勢により敗れた龍興。稲葉山城を舞台に勃興し没落していった四代の軌跡を描く。
要旨 長井新左衛門尉(?~一五三三?)・斎藤道三(一五〇四~五六)・義龍(一五二九~六一)・龍興(一五四七~七三)美濃国の戦国大名。僧侶から土岐氏重臣に上り詰めた長井新左衛門尉。下剋上により美濃国主となった斎藤道三。父親を倒して国威を増した義龍。織田信長の攻勢により敗れた龍興。稲葉山城を舞台に勃興し没落していった四代の軌跡を描く。
目次 序章 前斎藤氏の隆盛と衰退;第1章 長井新左衛門尉の台頭;第2章 「斎藤」氏へ;第3章 道三、美濃国主へ;第4章 道三と義龍;第5章 義龍の領国支配;第6章 義龍の死と信長の侵略;第7章 龍興の没落とその後;第8章 語られる道三・義龍・龍興
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08808-9   4-623-08808-1
書誌番号 1113759087
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113759087

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戸塚 公開 Map 288.3 一般書 利用可 - 2065910708 iLisvirtual