資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 監査報告書論

ＫＡＭをめぐる日本および各国の対応 --
松本祥尚 ／編著, 町田祥弘 ／編著, 関口智和 ／編著   -- 中央経済社 -- ２０２０．２ -- ２２ｃｍ -- ３８７ｐ

資料詳細

タイトル 監査報告書論
副書名 ＫＡＭをめぐる日本および各国の対応
著者名等 松本祥尚 ／編著, 町田祥弘 ／編著, 関口智和 ／編著  
出版 中央経済社 ２０２０．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８７ｐ
分類 336.97
件名 会計監査 , 監査基準
注記 索引あり
著者紹介 【松本祥尚】１９８７年関西大学商学部卒業、１９８９年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。同年香川大学経済学部助手・講師・助教授、１９９８年関西大学商学部助教授・教授、２００６年より大学院会計研究科教授。現在、日本監査研究学会理事、日本内部統制研究学会理事、企業会計審議会監査部会臨時委員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：監査報告および監査報告書の理論　松本祥尚著．　わが国監査報告論の系譜　松本祥尚著．　監査報告をめぐる監査役等との連携　町田祥弘著．　監査報告の在り方の見直しの背景　関口智和著．　国際監査・保証基準審査会〈ＩＡＡＳＢ〉の議論の経緯とＩＳＡの概要　関口智和著．　英国における議論の経緯と改訂内容　小俣光文著．　フランスにおける議論の経緯と改訂内容　蟹江章著．　ドイツにおける議論の経緯と改訂内容　小松義明著．　米国における議論の経緯と改訂内容　松本祥尚著．　わが国における議論の経緯と改訂内容　町田祥弘著．　ＩＡＡＳＢとＡＳＢによる４つの委託研究　蟹江章著．　監査上の主要な検討事項〈ＫＡＭ〉に関する研究の動向　佐久間義浩著．　各国の監査報告制度の改革の動向　小松義明著．　監査報告書に対する財務諸表利用者の意識調査　町田祥弘著
要旨 本書では、監査報告書に対する捉え方やその理論を歴史的に振り返るとともに、各国において監査報告書の情報化がどのように制度化されたのか、さらに各国における先行研究から見た監査報告書改革の動向について、理論編、制度編、実態編という構成で明らかにしている。
目次 １　理論編（監査報告および監査報告書の理論；わが国監査報告論の系譜；監査報告をめぐる監査役等との連携）；２　制度編（監査報告の在り方の見直しの背景；国際監査・保証基準審議会（ＩＡＡＳＢ）の議論の経緯とＩＳＡの概要；英国における議論の経緯と改訂内容　ほか）；３　実態編（ＩＡＡＳＢとＡＳＢによる４つの委託研究；監査上の主要な検討事項（ＫＡＭ）に関する研究の動向；各国の監査報告制度の改革の動向　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-32801-5　　 4-502-32801-4
書誌番号 1113759192
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113759192

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 336.97 一般書 利用可 - 2065902624 iLisvirtual

ページの先頭へ