SB新書 --
加瀬英明 /著, ケント・ギルバート /著, 石平 /著   -- SBクリエイティブ -- 2020.2 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 新しい日本人論
シリーズ名 SB新書
著者名等 加瀬英明 /著, ケント・ギルバート /著, 石平 /著  
出版 SBクリエイティブ 2020.2
大きさ等 18cm 254p
分類 304
件名 日本
著者紹介 【加瀬英明】1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。公益社団法人隊友会理事、東京国際大学特命教授。著書に『昭和天皇の苦悩 終戦の決断』『昭和天皇の苦闘 巡幸と新憲法』(勉誠出版)、『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。現在『加瀬英明著作選集』(勉誠出版)を刊行中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、我が国を取り巻く国際情勢は、かつてないほどに緊張感をましている。米中貿易戦争や香港デモ、日韓問題など。国家間の距離が縮まっているからこそ、日本人が、いかに日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、重要になってくる。文化に根差したアイデンティティとは何か。比較文化論的な視点から論じていく。
目次 第1章 日本の天皇と神道(「令和」は、日本の国書を典拠とした最初の元号;「天皇晴れ」という神話のような奇跡 ほか);第2章 日本文化の本質とは何か(左右対称ではない日本の芸術;人と自然は対立しない ほか);第3章 混迷する国際社会と日本(異常な国になりつつあるアメリカ;中国の言うことはプロパガンダ ほか);第4章 日本の「強み」をいかに活かすか(日本が再軍備する利点とは;普通科と特科 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0504-9   4-8156-0504-1
書誌番号 1113759345
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113759345

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