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【図書】 道子の草文

石牟礼道子 ／著   -- 平凡社 -- ２０２０．２ -- ２０ｃｍ -- ２７８ｐ

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タイトル 道子の草文
著者名等 石牟礼道子 ／著  
出版 平凡社 ２０２０．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２７８ｐ
分類 918.68
著者紹介 １９２７年、熊本県天草郡（現天草市）生まれ。６９年、『苦海浄土－わが水俣病』（講談社）の刊行により注目される。９３年、『十六夜橋』（径書房）で紫式部賞受賞。２００２年、朝日賞受賞。２００３年、『はにかみの国－石牟礼道子全詩集』（石風社）で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。２０１８年２月１０日逝去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：不知火．　無題．　霧島に行ったときの日記〈十九歳〉．　新妻の訴へ言．　白暮．　遠い鏡．　くろ川．　奇病．　舟ひき歌．　占有はくるしい．　かま．　水俣聞き書の会からの御願い．　海の街．　『苦海浄土』下書き．　海と空のあいだに．　第９回．　小沢荘太．　石飛山恋歌．　今は昔．　死民の村から．　市民会議へ．　マニラのひとびとへ．　にゃあま覚え書．　久高島．　不毛．　逸枝雑誌のために　ほか１１編
内容紹介 １０代から２０代にかけての鋭敏かつ凶暴なまでの瑞々しい感性が横溢する未発表短編小説や日記から『苦海浄土』の一部草稿、晩年の日常を書きとめた随筆まで。近年新たに発見された原稿を収録した石牟礼道子の遺文集。神話化された作家の素顔がここに。
要旨 十代から二十代にかけての鋭敏かつ凶暴なまでの瑞々しい感性が横溢する未発表短編小説や日記から、『苦海浄土』の一部草稿、晩年の日常を書きとめた随筆まで、近年新たに発見された原稿を収録した石牟礼道子の遺文集。
目次 １（不知火；無題　ほか）；２（白暮；遠い鏡　ほか）；３（今は昔；死民の村から　ほか）；４（月夜が原；猫男たちの哲学　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83828-2　　 4-582-83828-6
書誌番号 1113759708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113759708

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