レザー・アスラン /著, 白須英子 /訳   -- 文藝春秋 -- 2020.2 -- 20cm -- 335p

資料詳細

タイトル 人類はなぜ〈神〉を生み出したのか?
著者名等 レザー・アスラン /著, 白須英子 /訳  
出版 文藝春秋 2020.2
大きさ等 20cm 335p
分類 162
件名 宗教-歴史 ,
注記 原タイトル:GOD
注記 文献あり
著者紹介 【レザー・アスラン】1972年、テヘラン生まれ。イラン革命時に家族とともに米国に亡命。サンタ・クララ大学で宗教学を学び、ハーヴァード大学神学大学院で宗教史をテーマに修士号を取得、そのあとアイオワ大学創作学科小説部門で修士号、同大学でトルーマン・カポーティ基金小説部門の特別研究員および中東・イスラーム学の講師を務めたあと、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校で宗教社会学の博士号を取得。現在、カリフォルニア大学リバーサイド校創作学科終身在職教授。著書に『イエス・キリストは実在したのか?』はセンセーションを起こし、20万部を超えるベストセラーとなり、世界25カ国で翻訳刊行された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 われわれの知る「神」はいかに生まれたのか?ネアンデルタールの祭壇、メソポタミアでの文字の発明、エジプトとギリシャの神々を経て、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教へ…。膨大な文献資料の分析から「神」の人類史を解明する。
要旨 はじまりは4万年前、太古のサピエンスが洞窟の奥深くに残した壁画。それはなぜ今あるような“神”になったのか。ネアンデルタールの祭壇、初期サピエンスの壁画、メソポタミアでの文字の発明。エジプトとギリシャの神々を経て、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教へ―。膨大な文献資料の分析から、キリスト教以前のユダヤ教やイスラム教までも取り込み、“神”の人類史を解明する。
目次 “神”の似姿を求めて;第1部 伏在する魂(エデンの園のアダムとイヴ;獣たちの王;樹幹に見える顔);第2部 人格化された“神”(狩猟民から農耕民へ;高位の神々;神々の中の最高神);第3部 “神”とは何か?(一神教の“神”;三位一体の“神”;すべてに遍在する“神”);万物の創造を司る「一なるもの」
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391169-4   4-16-391169-3
書誌番号 1113760074
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760074

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