土屋健 /著, かわさきしゅんいち /絵, 田中源吾 /監修   -- ブックマン社 -- 2020.2 -- 21cm -- 295p

資料詳細

タイトル アノマロカリス解体新書
著者名等 土屋健 /著, かわさきしゅんいち /絵, 田中源吾 /監修  
出版 ブックマン社 2020.2
大きさ等 21cm 295p
分類 457.85
件名 古生動物学 , 節足動物
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【土屋健】サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。2019年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。近著に『日本の古生物たち』(笠倉出版社)、『古生物のしたたかな生き方』(幻冬舎)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「奇妙なエビ」が「カンブリア紀の王者」となるまでの戸惑いと熱狂の130年史、あるいはその経過報告書。アノマロカリスに関する情報を集約させ、一般向けにまとめる。捕食シーンを再現したAR(拡張現実)付き。
要旨 「奇妙なエビ」が「カンブリア紀の王者」となるまでの戸惑いと熱狂の130年史、―あるいはその経過報告書。捕食シーンを再現したAR(拡張現実)付。あなたのスマホでリアルに動く。
目次 第1部 アノマロカリス・カナデンシス、かくありき(その姿はいかにして解き明かされたのか;何を食べ、いかに動き、そして結局…ナニモノだったのか);第2部 アノマロカリスは、如此く愛された(はじまりの『ワンダフル・ライフ』、そして『NHK生命40億年はるかな旅』;本が伝えたアノマロカリス ほか);第3部 それはアノマロカリスの時代だった(古生代カンブリア紀;バージェスと澄江);第4部 アノマロカリスとともにあらんことを(彼らを「ラディオドンタ類」と呼ぶ;カンブリア紀の仲間たち ほか);第5部 アノマロカリスとその仲間をめぐる悩ましい問題(オパビニアという“親戚”;さらなる“親戚”たち ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89308-928-1   4-89308-928-5
書誌番号 1113760075
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760075

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中央 4階自然科学 Map 457.8 一般書 利用可 - 2067400812 iLisvirtual