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【図書】 イギリス一八世紀のコモンウェルスマン

自由主義思想の伝播と発展 -- ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書 --
キャロライン・ロビンズ ／著, 田中秀夫 ／訳   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２０．２ -- ２２ｃｍ -- ５１１，３７ｐ

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タイトル イギリス一八世紀のコモンウェルスマン
副書名 自由主義思想の伝播と発展
シリーズ名 ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書
著者名等 キャロライン・ロビンズ ／著, 田中秀夫 ／訳  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２０．２
大きさ等 ２２ｃｍ ５１１，３７ｐ
分類 309.1
件名 自由主義－イギリス－歴史－１８世紀
注記 原タイトル：Ｔｈｅ　Ｅｉｇｈｔｅｅｎｔｈ‐Ｃｅｎｔｕｒｙ　Ｃｏｍｍｏｎｗｅａｌｔｈｍａｎ
注記 索引あり
著者紹介 【キャロライン・ロビンズ】１９０３－１９９９年。経済学者ライオネル・ロビンズの妹。『イギリス－十八世紀のコモンウェルマン』は政治思想史における普及の名著。１９６０年にアメリカ歴史協会のハーヴァート・バグスター・アダムズ賞受賞。英国の王立歴史学会の会員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 本書は、一七世紀末から一八世紀末のイギリスのコモンウェルスマンの物語である。共和主義者ともいえる彼らは、自由と「共同の福利」を実現するため、言論に訴えた。本書に登場するリアル・ウィッグたちは、専制と闘う自由と民主主義の父祖でもあったが、イングランド、スコットランド、アイルランドの「自由」の実現にいかに貢献したのか。群像の思想を開拓するイギリス自由主義研究の金字塔、現代の共和主義研究の起点となった古典的名著。
目次 第１章　序文；第２章　一七世紀のコモンウェルスマン；第３章　名誉革命のウィッグとサッシェヴェレル裁判のウィッグ；第４章　ロバート・モールズワースとイングランドの友人、一六九三～一七二七年；第５章　アイルランドの実情；第６章　スコットランドの利害関心；第７章　非国教主義の貢献；第８章　ジョージ二世の治世の頑強なウィッグと共和主義者；第９章　ジョージ三世時代のオネスト・ウィッグ、一七六一～一七八九年；第１０章　結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08477-7　　 4-623-08477-9
書誌番号 1113760281
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760281

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中央 ４階社会科学 Map 309.1 一般書 利用可 - 2065897787 iLisvirtual

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