経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス -- フィギュール彩2 --
加藤裕則 /著   -- 彩流社 -- 2020.2 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 会社は誰のものか
副書名 経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス
シリーズ名 フィギュール彩2
著者名等 加藤裕則 /著  
出版 彩流社 2020.2
大きさ等 19cm 214p
分類 335.4
件名 コーポレートガバナンス , 企業犯罪-日本 , 経済犯罪-日本
著者紹介 1965年、秋田県生まれ。岩手大人文社会科学部卒業。89年4月に朝日新聞社入社。2018年4月から東京本社の経済部員として財界などを取材している。主著『監査役の覚悟』(同文舘出版、共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 関西電力の役員らが受け取っていた原発絡みの多額の金品。オリンパス、東芝、日産自動車など日本を代表する企業で不祥事が止まらない。この4大事件の経過をつぶさにたどり、会社とは何か、会社とは誰のものかを考える。
要旨 関西電力の役員らが受け取っていた原発絡みの多額の金品。オリンパス、東芝、日産自動車など日本を代表する企業で不祥事が止まらない。この4大事件の経過をつぶさにたどり、会社とは何か、会社は誰のものかを考える。朝日新聞経済部の現役記者が取材を重ねて見えてきた会社と民主主義の関係は。
目次 第1章 終わらぬオリンパス事件;第2章 東芝の混迷と教訓;第3章 日産自動車の相克;第4章 関西電力の虚々実々;第5章 品質・検査不正という試練;第6章 渋沢栄一とコーポレート・ガバナンス;第7章 コーポレート・ガバナンス最前線
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-7106-2   4-7791-7106-7
書誌番号 1113760422
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760422

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