「森友事件」の全貌 --
籠池泰典 /著, 赤澤竜也 /著   -- 文藝春秋 -- 2020.2 -- 19cm -- 483p

資料詳細

タイトル 国策不捜査
副書名 「森友事件」の全貌
著者名等 籠池泰典 /著, 赤澤竜也 /著  
出版 文藝春秋 2020.2
大きさ等 19cm 483p
分類 348.3
件名 国有地 , 森友学園
個人件名 安倍 晋三
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【籠池泰典】香川県出身。本名:康博。1977年関西大学商学部卒。奈良県庁に入庁。84年、妻・諄子の父である森友寛の経営する学校法人森友学園に奉職。95年、学校法人森友学園理事長に就任し、塚本幼稚園園長を兼務。2009年、社会福祉法人肇國舎を設立し、同法人の理事に就任するとともに経営する高等森友学園保育園の園長を兼務。17年、森友学園理事長を辞任。同年、大阪地検特捜部に補助金詐欺容疑で逮捕され、夫人とともに大阪拘置所で300日間に及ぶ勾留生活を送る。18年5月25日に保釈された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本中を巻き込み、過去類例を見ない一大疑獄へと発展した「森友事件」。数々の疑惑を残したまま、事件発生から早3年が経とうとしている。森友事件の数々の「謎」に光を当て、その全貌を明らかにする。500ページに及ぶ独白の記録。
要旨 総理夫人との密接な関係、不可解な国有地の割引売却、公文書の改ざん、担当者の自殺―。噴出する疑惑にもかかわらず、森友事件は闇に葬られるのか。妻とともに逮捕され、約300日間の勾留を耐えた渦中の男が、ついにすべてを明かした!
目次 第1章 天国と地獄 すべてはあの日から始まった;第2章 遠足気分の証人喚問と粘着的な特捜ガサ入れ;第3章 特捜検事は「すべてを告白して新たな人生を歩め」と言った;第4章 夏は灼熱、冬は極寒の拘置所生活;第5章 我いかにして保守主義者となりしか;第6章 国有地8億円値引き 神風の吹いた理由;第7章 籠池家に群がり、消えていったメディア;第8章 国家を滅亡に導く公文書改ざん;第9章 政治権力の犬に成り下がった特捜部;第10章 安倍晋三というブラックホール
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391176-2   4-16-391176-6
書誌番号 1113760614
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113760614

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