復刊 --
松島省三 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2020.2 -- 21cm -- 333p

資料詳細

タイトル 稲作診断と増収技術
版情報 復刊
著者名等 松島省三 /著  
出版 農山漁村文化協会 2020.2
大きさ等 21cm 333p
分類 616.2
件名
著者紹介 明治45年長野県に生まれる。昭和9年東京大学農学部農学実科卒業。農林省農事試験場鴻巣試験地、農林省九州農試などを経て昭和48年退官。日本工営株式会社技術顧問に就任。農学博士。平成9年3月、85歳で逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 早期茎数確保、中期にデンプン蓄積を高めるV字型稲作理論は、現在の稲作技術の原点。V字型稲作を批判するへの字型理論、太茎大穂型理論を理解する上でも重要。
目次 第1章 収量構成のしくみと増収のねらいどころ(なにを目標に増収を考えるか;穂数はこうして決まる ほか);第2章 簡単にできるイナ作診断(イナ作改善はまず成熟期の診断から;モミ数と登熟歩合と収量との関係 ほか);第3章 安定多収栽培の実際―診断結果の応用(発育段階に合わせた栽培;計画的なイナ作 ほか);第4章 理想イネによる多収・安全・良質イナ作(なぜ多収はむずかしいか;いつチッソがきくと登熟歩合は低下するか ほか);第5章 株まきポットイナ作と多収穫栽培(株まきポット考案の動機;株まきポットの考案 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-19174-9   4-540-19174-8
書誌番号 1113761476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113761476

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 616 一般書 利用可 - 2066224875 iLisvirtual