鈴木悌介 /著   -- エネ経会議出版部 -- 2020.2 -- 18cm -- 279p

資料詳細

タイトル エネルギーから経済を考える SDGs実践編
著者名等 鈴木悌介 /著  
出版 エネ経会議出版部 2020.2
大きさ等 18cm 279p
分類 501.6
件名 エネルギー政策-日本 , 再生可能エネルギー , 持続可能な開発-日本 , 地域経済-日本 , 中小企業-日本
注記 正編の出版者:合同出版
著者紹介 1955年神奈川県小田原市生まれ。上智大学経済学部卒。現在、鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議代表理事、一般社団法人場所文化フォーラム理事、ローカルサミットNEXTin小田原実行委員会など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地域資源を活かした再生エネルギーの地産地消を進め、地域で回るお金を増やし、地域の課題解決を図る。これが「エネルギーから経済を考える」ということ。全国各地でそのことを真剣に考え、行動しているエネ経会議の実例を紹介する。
要旨 エネルギーを賢く使いながら、地域資源を活かした再生可能エネルギーの地産地消を進め、地域で回るお金を増やし、地域の課題解決を図る。これがまさに「エネルギーから経済を考える」ということなのだと思います。全国各地でそのことを真剣に考え、行動しているエネ経会議のお仲間の方々を訪ねてお話を聴きました。気候変動に対応しつつ、経済を元気にする。このためには「賢いエネルギーの使い方を学び実践する=エネルギー効率化」と「地域での再生可能エネルギーの地産地消」こそ、環境と経済を一体化させ、両立させる切り札と言えます。
目次 序文 東日本大震災と東京電力福島原子力発電所の事故から早くも8年―エネルギーの地産地消でつくる持続可能な暮らしと地域経済;特別対談 中小企業が「SDGs」に取り組むべき理由―変化する世界のルールへの対応が中小企業の「チャンス」にもなる;事例紹介 エネ経会議の仲間による「新しい現実を創る実践のネットワーク」;地域エネルギー対談 そもそも福島の人間にとって、原発の電気は必要ではなかった―住民の力でエネルギー地産地消に挑戦。地域のために回る経済の実現を目指す;『エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議』活動報告;寄稿 エネルギーから経済を考えるとはどういうことなのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08447-9   4-594-08447-8
書誌番号 1113761545
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113761545

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磯子 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2066098233 iLisvirtual
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