いまなおフォイエルバッハ --
柴田隆行 /著   -- こぶし書房 -- 2020.2 -- 20cm -- 205,4p

資料詳細

タイトル 連帯するエゴイズム
副書名 いまなおフォイエルバッハ
著者名等 柴田隆行 /著  
出版 こぶし書房 2020.2
大きさ等 20cm 205,4p
分類 134.5
件名 エゴイズム
個人件名 フォイエルバハ,ルートヴィヒ・アンドレーアス
注記 欧文タイトル:Egoismus als Solidaritat
注記 索引あり
著者紹介 1949年東京生まれ。東洋大学社会学部教授、国際フォイエルバッハ学会副会長。博士(社会学)。主な著書に『シュタインの社会と国家』(御茶の水書房、2006年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:いまなおフォイエルバッハ. 宗教批判と政治批判. 革命の批判的傍観者. 不死信仰の秘密. 啓蒙と自然の光. 自然科学と革命. カール・グリュンの理論と実践. エゴイズムの倫理. 幸福を求めて. 愛の共同態. 聖家族. フォイエルバッハと自然
内容紹介 他の自我を通して初めて私の自我は自らを実現しうる。他者は他のエゴであり、もう一つの「私」なのだ…。肥大化したエゴが衝突する時代に、フォイエルバッハ哲学の核心を、いまなお問い直す。
要旨 他の自我を通して初めて私の自我は自らを実現しうる。他者は他のエゴであり、もう一つの「私」なのだ―肥大化したエゴイズムが衝突する時代にフォイエルバッハ哲学の核心を、いまなお問い直す。
目次 いまなおフォイエルバッハ;宗教批判と政治批判;革命の批判的傍観者;不死信仰の秘密;啓蒙と自然の光;自然科学と革命;カール・グリュンの理論と実践;エゴイズムの倫理;幸福を求めて;愛の共同態;『聖家族』―批判的批判の批判における「批判」の意味;補論2 フォイエルバッハと自然
ISBN(13)、ISBN 978-4-87559-358-4   4-87559-358-9
書誌番号 1113762208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113762208

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中央 5階人文科学 Map 134.5 一般書 利用可 - 2066102206 iLisvirtual