ウィーン・フィルを支えた管楽器開発の舞台裏 --
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 -- 2020.3 -- 21cm -- 165p

資料詳細

タイトル こうして管楽器はつくられる 開発編
各巻タイトル ウィーン・フィルを支えた管楽器開発の舞台裏
出版 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 2020.3
大きさ等 21cm 165p
分類 763.6
件名 管楽器 , 音楽音響学 , ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
内容紹介 1970年代、ウィーン地方でのみ使われる特殊な管楽器は製作メーカーの減少により存続の危機に立たされていた。ウィーンの伝統を繋ぐためにヤマハとの共同開発が始まった…。日本の管楽器開発史上重要な出来事が開発者の言葉を交えて詳しく描かれる。
要旨 「日本人が作ったオーボエなど吹くものか」そんな偏見に立ち向かった技術者たちが、オーストリアでのみ使われている伝統のウィンナモデルの復元にどう挑んだか。
目次 第1部 ウィンナモデルの開発(ウィンナモデルとは;ウィンナモデル開発のロマンと辛酸;ウィンナ・オーボエ開発物語;ヤマハファゴットYFG811開発物語;日本人でふたり目の管楽器製作マイスター);第2部 管楽器の開発を支える技術(ヤマハ「スーパー・ボーカル」開発物語;ホルンの巻き方は何で決まる?;金管楽器の材料とメッキの基礎知識;管楽器をつくる音響学)
ISBN(13)、ISBN 978-4-636-97516-1   4-636-97516-2
書誌番号 1113762251

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