いのちをまもる学校づくりをあきらめない --
鈴木庸裕 /編著, 住友剛 /編著, 桝屋二郎 /編著, 葛岡道男 /〔ほか著〕   -- かもがわ出版 -- 2020.2 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル 「いじめ防止対策」と子どもの権利
副書名 いのちをまもる学校づくりをあきらめない
著者名等 鈴木庸裕 /編著, 住友剛 /編著, 桝屋二郎 /編著, 葛岡道男 /〔ほか著〕  
出版 かもがわ出版 2020.2
大きさ等 19cm 205p
分類 371.42
件名 いじめ
著者紹介 【鈴木庸裕】日本福祉大学子ども発達学部。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:学校における子どもの権利擁護の課題としての「ハラスメント」 住友剛著. 娘を自死で失ったものとして 葛岡道男著 葛岡睦著. いじめをめぐる調査活動の役割と課題 鈴木庸裕著. 第三者委員会の役割と被害者支援 倉持惠著. 調査委員会における福祉職の役割 岡部睦子著. 精神医学的視点から見た「いじめと自殺」 桝屋二郎著. いじめ問題と修復的アプローチ 牧野晶哲著. いじめによる不登校児童への支援とスクールソーシャルワーカー 山本操里著. 養護教諭の取り組みから 佐藤洋子著 住友剛著
内容紹介 いじめ防止対策推進法施行後も、全国で続くいじめによる自殺などの重大事態。被害者救済や第三者委員会のあり方は、いじめのない学校づくりはどうすれば可能か、精神科医・養護教諭・弁護士・SSW・研究者らが協同で探究する。
要旨 重大事態が起こってしまうまで、誰も、何もできないのだろうか?気づきのために知っておきたいこと。
目次 第1部 いじめと子どもの生きる権利(学校における子どもの権利擁護の課題としての「ハラスメント」―いじめの重大事態のケースを中心に;娘を自死で失ったものとして);第2部 調査を支援に生かすために(いじめをめぐる調査活動の役割と課題;第三者委員会の役割と被害者支援;調査委員会における福祉職の役割);第3部 子どものいのちとくらしをまもるために(精神医学的視点から見た「いじめと自殺」;いじめ問題と修復的アプローチ―「学校ハラスメント」を乗り越えるには;いじめによる不登校児童生徒への支援とスクールソーシャルワーカー;養護教諭の取り組みから)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1075-7   4-7803-1075-X
書誌番号 1113763529
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763529

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